流れでS張りとV張りについても少し。
2021/08/22
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4年も経つのか、と少ししんみり。
2017年の年末に、ヨネックスさんでS張り、V張りについての講習を受けさせていただき、その内容を記事にしたのですが、まだまだ読んでいただいていることにびっくり。
2019年ごろ、その記事が読まれています、という記事も書きましたが、そこからさらに年月が経ち、未だに読まれています、と。はい。
で、どのような張り方がしっくりくるか、は人それぞれで異なります。
店頭においては、ほとんどの場合、当店の独自の張り(ゴーセンパターンがベースになっています)をさせていただきますが、
「ゴーセンの張り方で張って!(会場で張っているように張って!)」
や
「S張り/V張りに興味があるからやってみてほしい!」
という(特に学生さん)のお声はいただくこともございますので、それぞれ対応させていただいています。
ウェブショップにおいては、いつも当店で張り替えをされるわけではありませんので、リクエストに合わせて張り方を替えさせていただいています。
もちろん、S張り、V張りをご指定いただく方もいらっしゃれば、ゴーセンパターンをご指定いただく方もいらっしゃいますが、ご指定いただく方は、どちらかというとS張り、V張りの方が多いように思います。
当店的にはどう考えている?はお答えが難しい問題で、何に重きを置くか、でどのような張りを選択するか、そのご相談をできれば、と思っています。
張り方がある、ということは、それぞれに違いがある、ということですので、ウリが違うと思います。
まずAを試してもらって、そこからBにするのか、もしくはテンションを変えるのか、ガットの種類を変えるのか。
お一人お一人、答えは違うはずです。
ただ、その考えるきっかけとして、S張り、V張りがあるよ!というのは良いことだと思っています。
過去記事で、張り方については色々と書いていますので、
このあたり、読んでみて下さいね。
(勝ち張りについては、ここ最近の動向をあまりお聞きしていないので、何ともわかりませんが、よりフレキシブルな張り、という認識を持っています。)
緊急事態宣言で、また色々とストップしています。
いつまでガマンすれば良いのか…大会の中止案内を見るたびに、お客様の顔が目に浮かびます。
ガマンもし飽きましたよね。。。
それでも進んでいくしかありません。
一歩一歩、一緒に頑張りましょうね。
では。
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