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競技問わず使ってみていただきたい、あるようでなかったタイプのエンボス加工。
2021/08/23
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全色揃いました!
メーカー公式では、#ガチボスが呼び方のようです。
先日もご紹介させていただきましたが、六角形のハニカム溝を型押ししたガチグリ(ハニカムエンボスタイプ)が全色入荷しました。
グリップの持ち替えがスムーズにできるように、フィットし(くっつき)すぎず、でも、ちゃんとしっかりウェット、なグリップとなっています。
手汗をかく方にはおすすめしにくいですが、これからの季節に手汗の量が減ってきて、ドライ→ウェットに巻き替えされる方なんかにはおすすめになります。
エンボス加工を施すことで、グリップ表面がもっちりし、計測をしてもわかるレベルで表面が柔らかくなります。
(ホントにもちもちしますよ。)
今までのタイプですと、波々の型押しがされていた63JYA802を販売されていましたが、数字で見ると、なるほど、しっかりと硬かったんだ、がわかりました。
型押し同士で比べると、全然性質が違うように思います。(巻いていてもわかるレベルです。)
従来品が廃番という情報は、今のところはありません(今後はわかりません。。。)ので、手に対するフィット感で選んでいただくのが良いかと思います。
ガチボスはもっちり、従来品はかっちりめ、なイメージです。
体感テストの評価はこんな感じ。
概ね好評ですね!
グリップテープって、意外と"今のものからの持ち替え"が難しいアイテムですよね。
試すのは簡単、だって価格は安い!・・・だけれども、手に触れる部分なので、プレーの精度に直結します。
ですので・・・プレーに悩んでいる、という場合や、今のグリップでもうちょっとこうしたい、があれば、このグリップに限らず、お試しいただければと思います。
現状に満足している方に無理強いするパーツではありませんので・・・
ただ、思うこととして…
各社、オーバーグリップという小さなアイテムにまで、力が入るようになってきたと思います。
ゴーセンさんが会場でサンプリングをしていたバリアグリップも、実は質感含め(←ここ大切!)今後期待(またゴーセンさん公式が取り上げてからこちらでも書きますね。)ですし、
仕入れてみて、驚き!こんな名品もあるんだ!もありましたし。
オーバーグリップに悩まれている方は、是非ご相談ください。
たぶん、当店は結構グリップの品ぞろえイイと思います。
ではでは。
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