MSフォースとミクロの位置付け。ガットも時代と共に変わる。
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新旧スタンダードガット、MSフォースとミクロ。

長らく、ゴーセンのガットのど真ん中(もっというと、ソフトテニス業界のガットの基本)として、ハイシープミクロが君臨しておりました。
今も社会人の方のガット張替のときには、
「ハイシープで」
といわれることはちらほら。
※ハイシープシリーズには、ミクロとミクロスーパーがありますが、「ハイシープ」というワードはミクロを指すことが多いです。というかほとんどそうかな。
まだまだ根強い人気があることがわかります。
なのですが、最近のソフトテニス業界では、1.25mmゲージがスタンダードとなりつつあります。特に若い世代。
事実、ハイジャパでは以下の記事に掲載したようなランキング。
5300、X7Vを除いて(MSフォースドライブは1.25mm平均として考えます。)ほとんどが1.25mm付近。
また、高校近畿大会でもミクロは1張りも張らなかったです。
まさに、細ゲージ全盛の時代です。
初心者は何から始めるのか。
じゃあ初心者は何から始めたらいいのか。
…という話でMSフォースが登場します。
そもそも、MSフォースはゴーセンが"新"スタンダードとして発売したガット。
ゴーセン的には今までのスタンダードのミクロにとってかわる位置(にくる/にきてほしい)ガットになります。
構造的に、ミクロってガットのコーティング層がないために、表面がざらざらしていて引っ掛かりが良い。
また、そこまで硬くないために1.35mmと太いけどある程度飛びもいい、というやっぱり基本には最適なガットなんです。
ただ伸びやすいのが欠点です。すぐ伸びます。
伸びやすいけど、バランスが良い。だから当店もやっぱり基本にはこのガットを持ってきたいな、という気持ちはあります。
対して、MSフォースは、というと、以下の記事に書きましたが、従来の1.25mmガットよりコントロール性能がよく、確かに始めから使っても悪くない。
当店的に、MSフォースはお気に入りのガットということもあって、ミクロとMSフォースの位置付けが難しい。
両方ともゴーセンのスタンダードガット。喰いつき重視ならミクロ、弾き重視ならMSフォース
、、、こんな感じでどうでしょうか。
ミクロは廃盤にできないだろうと思うんです。
だから数は減っても、今の主流じゃなくてもゴーセンのスタンダードガット。
MSフォースは今風のスタンダードガット。
それでいいかな、と。
どっちもこれから先、長く現役ガットで居てほしいものです。
ではでは。
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