ここにきてなお8REV。さすがの名作。あとちょっと展示会の小話。【カスタム受注なぜか急増中。】

2019/01/30

※サムネは前の転用です。ナノフォース8V REV、ここにきてまた注文が増えています。

ナノフォース8V REV、カスタムフィットが絶好調です。

結局…とナノフォース8V REVに戻ってくる方が多いのはやはり総合力の高さ故？

幾度となく記事にさせていただきましたが、ここにきてまたナノフォース8V REVのカスタム受注が増えています。

既製品ももちろんですが、このラケットを使用される方は、おそらく好みの重量が決まっていて、既製品にそれがなかったりします。
※グリップサイズまで含めての話です。

ネクシーガ80Sと双璧をなす、ヨネックスの8シリーズの前衛向け。

まぁ。。。人気です。

予想するに、ですが、ヨネックス、ミズノ共、新製品の発表があらかた終わり、うん、やっぱり今シーズンも8REVだな、と。

そういうことなんじゃないでしょうか。本当の部分はわかりませんが。

後衛ユーザーに関しては今季はネクシーガ80Sの新色が持っていきそうです。これもとにかく人気。

ミズノの新機種に関してはもう少しお待ちくださいね。

ちょっといろいろと試してみたいと思っています。

で、展示会。今回の最後はヨネックスさんでした。年末年始を挟んだので、あんまり展示会がなかったんじゃないか、なんて変な感じですが、しっかりとほとんどのメーカーの商品を見てきました。

一部まだ展示会案内のないメーカーもありますが、新しいのでないのかな？わかりません。

それで、ヨネックスさんの場合はギアの発注は先行受注会で終わっていて、ウェアの数入れのために行ってきました。

一昨日にイベントがあったようで、昨日はあまり人も多くなく、なんだかんだ2時間くらいいろいろな話をさせていただきました。

とはいえ、ヨネックスさんというより、東洋造機の社長さんと。

東洋造機はヨネックスさんの子会社で、ヨネックスブランドのストリングマシンを製造するメーカーです。

日本国内製造のストリングマシンはここだけです。

日本製＝No.1…ではなく、やはりいろいろと改善点はあるものです。

正確性/精度を除けば、、操作性・・・ユーザビリティというのでしょうか。

そのあたりについてぜひお話させていただきたい、、、と、わざわざ席に来ていただき、20～30分程お話をさせていただきました。

マシンの製造を取り仕切っておられる方と直接お話をできる機会はそうもないので、疑問点を解消すべく、質問攻めにさせていただき、ちゃっかり要望もお伝えしてきました。
結局、年間数千と作業をこなしていると、疑問点も出てくるもので、その着眼点は人それぞれ全く違うようです。ですので、こうしてほしい！というよりかは、こういう風に思っているのだけど、この部分はどういう設計意図ですか？とせっかくだから細かいところを聞かせていただきました。ややこしいユーザーだと思います。すみません。

その方は…ストリンガーとしても、社内（以前はヨネックスの社員さんでした）でも指折りだったため、話はストリンギングまで。

違った視点からお話をお聞きできたため、参考になりました。

また気持ちを入れ替えて本日から頑張ってまいります。

ではでは。

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