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スピードモデルとスタビリティモデル【asics TENNIS】
2019/03/17
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スピードと耐久と。
アシックステニスシューズのこだわりを隙間隙間で特集しています。
サブリミナル効果を期待、笑
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ソフトテニスでも流行ってほしい…!!
さて、つい先日、ゲルゲームがリニューアルし、入荷したこともあり、スピードモデルと耐久モデルをそれぞれレベル別に紹介してみようと思います。ぜひ参考に。
まずはスピードモデルの系譜はこんな感じ。
系譜と書かせていただいたのは、上から親、子、孫、みたいなイメージをしやすいかな?ということで。
一番上はソリューションスピードFF。アシックス最新のミッドソール、フライトフォームを搭載した、アッパーの耐久性にも優れたスピードモデル。
前後のダッシュ効率を考えて、というワードがよく使われます。細かく切り替えしたり、もしくはフットワークが苦手な方に向けて、ですね。
その下が一番のボリュームゾーン。プレステージライトです。
ソリューションスピードほどアッパーが硬くなく、足にフィットしやすいモデルです。
人によってはウレタン系で固められたアッパーに足が負けてしまう場合がありますので、アシックスシューズを初めて履くよ、という方におすすめすることが多いです。
完成度もばっちりなのでこのモデルを愛用されている方もたくさんいらっしゃいます。
一番下がもっと柔らかいモデルのゲルコートスピード。
足のサイズがしっかりと決まっていない中学生におすすめしています。
シューズとしての剛性は頼りないので、足のサイズが決まってきたらプレステージにランクアップしていただきたいと思います。
次にスタビリティモデル。耐久モデルですね。
スタビリティモデルからは二機種。
左右のフットワークに対して最強のゲルレゾリューション。
ビタっととまるガッシリ感と安定性。その両立をしたモデルです。
アッパーがしっかりと硬いので、慣れが必要かもしれませんが…。
その下に位置するのがコスパに優れたゲルゲーム。
ゲルコートスピードよりしっかりとしたアッパーをしていますが、ガチガチではなく、ある程度の柔らかさも兼ね備えています。
想定としては部活でがつがつ動くときに、という感じ。
どんどん履き替えをしていただきたいモデルです。上代はなんと8000円。安いんです。
スタビリティモデルだから、といって8000円のモデルとスピードモデルのトップを比べてしまうと、耐久性は価格が高い方に軍配が上がってしまうかと思いますが、コスパを重視しつつ、ある程度のしっかり感を出すのであればゲルゲールは〇。
こんなところですね。
どちらのタイプが好きなのかが?な場合は、まずは低価格帯からお試しいただければと思います。
ではでは。
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