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こんな企画、もっとやってほしい。

2020/04/13

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桃田選手の工場見学、うらやましい!

上記twitter(インスタもありましたね!)で全7回に渡り、桃田選手の新潟工場見学が特集されていました。

工場見学…卓球メーカーですと、バタフライのラケット工場、ラバー工場をそれぞれ見学させていただいたことはあるのですが、テニスラケットを製造しているところは未だ見たことがありません。

・・・というより、ヨネックスのラケット工場及びストリング工場は社員さんであっても見学できないと聞いたことがあるので、一小売店の我々が見学できることはまずないでしょう。
(海外工場でもいいから見学させてもらいたいなぁ…まずはコロナ撲滅が先ですよね。今は何事もガマン、ガマン・・・。)

個人的にはPart2のカーボン加工をもっとまじまじと見せてほしかったですが、まぁ無理ですよね、笑

海外製造のラケットと国内製造のラケット、一体何が違うのか?(特にばらつきの点において…何でヨネックスはそんなにばらつかないのか…?)

動画コンテンツが簡単に公開できるようになった今だからこそ、made in JAPANとは何か?を明らかにしていただければいい意味で差別化できるのに、なんて思っています。
(つまりPart6をもっと見せろ、と、笑)

もちろん一口に中国製と言っても、製品誤差に対して厳しいメーカーもあることと思います。(硬式テニスのS社とか。)

ただ、たまにある「ヨネックスフレームの気持ち悪いくらいカップリングされた2本」とかは他のメーカーにはなかなかありません。

0.1g単位でしかばらついていないような組み合わせのことです。硬式テニスラケットでここまで揃っているとビビります。

スペックが揃っているから良い、悪い、ではなく、メーカー毎にフレームのばらつきには特徴があったりします。

たぶんお詳しい皆様ですと、○○のラケットはばらついていて、○○は結構揃っている、とか傾向をご存知のはず。

そのあたり、何が違うのか?ってのがわかればいいですよね。

ばらついているからこそいいこともあるのですが、、、すみません…それを我々小売店が対応できないことが増えてきました。
(メーカーさんの融通が利かなくなってきている側面もあります。たくさんも在庫できないし、困ったものです…)

まぁそのあたりは置いておいて…

 

ホント、工場内部が公開されるってなかなかに貴重な機会なので、こういう動画を何回も見て、ラケットスポーツを再開する日を夢見ていきましょう。

 

今日も一日コツコツと。

 

ではでは。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。

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