SOFT TENNIS(ソフトテニス)

ボルトレイジ7バーサスのカスタムフィット、受注開始しています。

2023/02/25

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ねらい目はプレミアムカスタム?

ボルトレイジ7シリーズの新デザインのカスタムフィット、および、バーサスのプレミアムカスタムのメーカー受注が昨日より開始されています。

7バーサスは完全新規品番となりますので、初動は大きいのかな?と予想しています。

オールブラックのデザインはやはりカッコいいと思います。

納期が非常に長いだけが気がかりですが、デザインに惑わされずにラケットを選ばれたい方はご検討下さい。

 

プレミアムカスタムで個人的に気になった点として、グロメットパーツが挙げられます。

 

ジオブレイクは3時-9時、6時のグロメットパーツが、
ボルトレイジは12時-6時のグロメットパーツが、

通常品は、それぞれ黒色ではなく、透明であったりグレーであったり、と特徴的だったのですが、プレミアムカスタムはオールブラックで、ジオブレイクやボルトレイジのグロメットパーツも全て黒色で統一されています。

付け加えると、リプレイスメントグリップも黒(おそらく、エクセルフォームかな?と思いますが)で統一されているので、既製品と細かな点でも仕様が異なります。

 

フレームの塗装(色や厚み)で打感が変わる?という話が長年ありますが、グロメットパーツでも打感は変わりそうだな?と思います。

張らせていただいた感じ、何となく硬そうな印象を抱いていますが、通常品とプレミアムカスタム品でグロメットを直接比較はできていないので、あくまでも想像の域を超えません。

 

ソフトテニスではグロメットパーツを付け替える文化がないので、メーカーさんも通常在庫をしていませんが、グロメットは繰り返し使用することでどんどん劣化して硬くなっていきます。
(溝が深くなっていって、クッション性が落ちていくというか…)

そのため(表現としてはあまり良くないかもですが、)使い古した通常グロメットは新品からすると硬く、プレミアムカスタムは使い込んでいくことで、さらに硬くなっていくのかな?と、勝手に思っています。

 

もうちょっと飛び越えて、通常品にも、プレミアムカスタムのグロメットを装着することで、細かな調整が出来たら面白いな、と。

 

とはいえ、ソフトテニスのグロメットを手配しようと思うと…結構な時間がかかるので、あくまでも仮定の話として置いておいてください。

 

ということで、横道に逸れてしまいましたが、カスタムフィット受注開始のお知らせでした。

 

では。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。

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