懐かしい記事を見返しつつ、いろいろ試したなぁ、と。【ソフトテニスハイブリッド】
2018/12/22
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ソフトテニスハイブリッド、実はいろいろと試していたなぁと。
冬になると…新製品記事と、ガットが飛ばないなぁ、という趣旨の記事と、なんだか似通った感じになってしまいます。
学生さんがたくさん出場される大会もなくなるシーズンだし、冬はトレーニングを積んで、春に向けて力を蓄えるシーズンだと思っています。
だからまぁ、、、いいかな、と無理やり納得させていますが、どんなこと書いてたかな?と過去記事を見返すとなかなかに面白かったので、ちょっと記事にしてみます。
まず、ソフトテニスのハイブリッドをいろいろ試したのが、昨年の夏。
ちょうど試打会のために準備したのが始まりです。
ポリアーメット×テックパワーがよかった!とコメントしている通り、G-TOUR S×テックパワーが出回る前から、なるほど、テックパワーのポテンシャルはポリでもばちっと引きだせるんだな、と思っていたことを懐かしく思います。
その流れで、G-TOUR Sは、剛戦X5Sを少しハードなイメージにしたクロス5300の組み合わせと、上記記載のクロステックパワーがまずまずフィットしているように思います。
ミクロパワーをクロスに持ってくると、一切目ずれしないんです、とGOSENのFさん。
ただ、コントロールするためにとてつもないパワーが必要になりそうだな、と容易に想像ができます。絶対硬い…。
で、その続き?といってはなんですが、
硬式テニスで、こんなのがでますよ、と。
G-XX(ダブルエックス)シリーズは、G-TOUR 1/3をそれぞれメインとし、クロスにAK PRO CXというガットをもってきたハイブリッド。
AK PRO CXはナイロン+耐熱糸で、硬式のハイブリッドに一役買ってくれているストリングですが、ソフトテニスでもG-XX 3なんて面白いじゃないですか(こっそり)。
これももし使うとなるととてつもなくパワーが必要になってくるかと思いますが、スイングスピードが速く、インパクトの瞬間の力がしっかりとあればいけなくもなさそう。(おすすめはしません。)
公認メーカーなので、試合でも使えるはずではありますが、G-TOUR 3と中身が同じなのにG-TOUR Sを発売した経緯からもわかるように、グレーな部分もありそうなので、ご使用は自己責任となってしまいます。
また、硬い前提で使ってみてほしいなと思います。完全トップ選手仕様ですよね。
と、最後のG-XXは話程度に留めておいていただくとして(ほんとに)、ガットの組み合わせってある種無限。考えるだけで面白くなってきます。
こんなことも試しましたが、5300に打ち応えと弾きがプラスされて、お客様の中には愛用者もいらっしゃるくらいです。(力がないと飛距離が落ちます。5300とX5Sのちょうど間のイメージです。)
と、こんなところ。
硬式テニスでも冬はポリをお休みされる方もいらっしゃるので、ハイブリッドは妄想を膨らませて、来春にチャレンジしてみていただくと面白いと思います。
ではでは。
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