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リプレイスメントの重なり方か、なるほど。

2021/12/12

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確かに、大切な部分ですね。

先日、こんなご相談がありました。

「こっちのラケット(個体A)は握りやすいけれど、こっちのラケット(個体B)は握りにくい。」

 

うーん、とオーバーグリップを外してみると、リプレイスメントグリップの重なり方が異なりました。

 

「たぶん、ここの段差だよね?」

と聞いてみると、

「(何度か持ち比べてみて)そうかも?」

とのこと。

 

巻きなおしてみて確かめてもらうと

「いい感じになりました。」

と。一安心。

違いを感じられていた箇所は…ここの、はじめの重なっているところでした。
(その方のケースでは…一方はかなり薄く重ねられており、一方はしっかりと重ねられていたため、段のつき方に違いが生じていました。どちらが正解というわけでもありません。)

※本ラケットはこの記事のために撮影したものです。

 

同じメーカー、同じラケットでも、ラケット本体に誤差があるように、グリップの巻き方にも、どうしてもムラがあるように思います。
(伸ばし方によっては、グリップ自体の厚みにも違いが生じると思います。)

グリップの重ね方で重さも変わりますし、もちろん持ち心地も変わります。

 

色々とお話をお聞きしていると、オーバーグリップの巻き方でムラを調整をしたり、アンダーラップで厚みを調整をしたり。

はたまたリプレイスメントを外してしまう(特にソフトテニスでは多い)なんて方もいらっしゃいますので、調整の仕方はプレーヤーの数だけありますね。

 

手に直接触れる部分ですので、グリップは大切です。

ただ、ラケットづくりはどうしても手作業ですので、差は生じてしまうと思うのです。

あーだこーだと言いながら、リプレイスメントを新調し、店頭でグリップを何度か巻きなおして、これだ!を一緒に探したお客様も過去にいらっしゃいますし、

オーバーグリップの巻き方を細かくご指定いただくお客様もいらっしゃいます。

 

たかがグリップですが、されどグリップです。

 

違和感をずっと感じながらプレイされるのであれば、ちょっと細かい相談なんだけど…と店頭で聞いていただければ、一緒に悩ませていただきます。

バチっと一発で答えにたどり着けないかもしれませんが、色々とお話させていただければ見えてくるものもあると思いますので。

 

ということで、大切な小ネタの話でした。

 

では。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。

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