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たかが5gかもしれませんが、やはりされど5gなんだと思います。

2021/12/13

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個人差はありますが、感覚って思っているよりも鋭いですよね。

ご相談繋がりで、こんなケースもありました。

ガットの張り替えにご来店のお客様。

「こっちのラケット(個体A)は使いやすいけれど、こっちのラケット(個体B)はなんだか違和感がある。どうしたらいい?」

同じモデルですが、重量を計測してみると、5gの差があります。

軽い方が使いやすく、重い方はちょっと振るのがしんどい、と。

で、このケースの場合、重いものを軽くするのは物理的にしんどい(ゴメンナサイ、どうしようもなかったです。)ですので、シーンによっての使い分けをご提案させていただきました。

 

どの競技のラケットでも言えることなのですが、それぞれのサイズには製品誤差があります。

 

例えば硬式テニスラケットの場合、±7gの重量誤差、±7mmのバランス誤差が規定されていることが多いです。
※スイングウェイトはほとんど規定されることがありません。

300gのモデルでも、293gのものがあったり、307gのものがあるわけです。

これって…結構な差ですよね。14g違うと、正直別モデルです。

当店では張り上げラケットや一部の初心者向けラケットを除き、ほとんどのラケットを入荷時に計測しています。

14g違うことはホントに稀ですが、でも、やはり同じモデルもばらつきは…あります。

計測すること自体、手間はかかりますが、実際の個体を知っておいていただきたいですし、2本目、3本目を追加いただくときに役立ったり、

お好みの重量やバランスを知っておくことで、フレームを新調するときにも選びやすくなると思います。

ただ、これは当店で私が計測をした値で、計測機器の調整や使い方でばらつきは生じますので、あくまでも当店でのお話となります。

 

(これもあくまでも)経験則的に…
感覚が鋭い方は1gの差でも違いを感じられますが、多くの方が「あれ?」と首を傾げる差は、3gくらいからだと思います。

バランスも同じく3mmくらいから、スイングウェイトは5変われば結構違うかな?と思います。

どのくらいの差で違いを感じられるか、は本当に人それぞれですし、重量やバランスは複合的に絡んできます。

また、そこにラケット自体のへたりも加わってくると、最終的に"何か一番効いているのか"は結構曖昧になるのですが、

同じような挙動をしてくれるラケットが複数本あることでもしもの時の安心感にはつながりますので、揃えて持つことのメリットは大きいと思います。

 

できることとできないことはあるのですが、ひとまずご相談いただければ、一緒に悩ませていただき、何かしらのお答えはさせていただこうと思います。

昨日と全く同じですが、バチっと一発で答えにたどり着けないかもしれませんが、色々とお話させていただければ見えてくるものもあると思いますので。

 

ということで、細かいけれど細かくない話でした。

 

では。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。

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