TENNIS(硬式テニス)

デザインって、やっぱり大切。

2023/02/15

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店頭での注目度は一番です。

シリーズ30周年を迎えた、NEWラジカル。

店頭にはPRO/MP/TEAMがそれぞれ並んでいますが、コスメを一目みて「検討するね!」とか「タコペイチャージしてくるわ!」というお客様が非常に多いのが印象的です。
(ホント、ジャケ買いの勢いです。ここ最近ではなかなか珍しい現象なんです。)

フレーム外側と内側が微妙にツートーンになっていて、これがめちゃめちゃ色気があるんです。

外側は、よく見たことのあるオレンジ。

内側は、分かりにくいですが、朱色系のオレンジ。

境目は、うまく映りませんね…

全体としてみていただくと、何とも言えない高級感があります。

うーん、、、とりあえず実物見て!となるラケットも珍しいです。

 

前作からモールドを変更せずにオーセチック構造を搭載しただけの非常にシンプルなモデルチェンジではあるのですが、デザインワークって大切なんだなぁを改めて感じた1週間でした。

 

もちろん、機能的なところでは、従来のラジカルの使用感を残しつつ、オーセチックでさらに快適にプレーをしていただける、と。

オーセチック有り無しの同一モールドの新旧モデルを比較されて、新モデルが良い!というお声がどの機種でも非常に多いのが印象的で、そのくらい、今回のテクノロジーってラケットにとってプラスなんだな、と思っています。
(特に、プレステージは使用者がちょっと増えたんじゃないかな、と思います。
店頭での初動は、前作よりも今作の方が断然良かったので、コントローラブルなモデルほど恩恵を受けやすいのかな?と。)

その流れで、「ということは、ラジカルも良くなってるだろう」と想像がしやすいのもプラスに働いているかもしれませんね。

 

そもそもですが、ラジカルって、ご使用いただける層が非常に幅広いラケットです。

ヘッドの中心的な位置に長年君臨する、ピープルズラケット。

 

今作は、めちゃめちゃ男性ウケが強いですが、モデルを選んでいただければ、女性にもお使いいただけると思いますよ。

 

ということで、取り上げていたようで、取り上げていなかった、ラジカル入荷のお知らせでした。

 

では。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。

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