徐々にいきますので、しばらくお待ちくださいね。
2021/09/23
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まずはバドミントンから、余裕が出てくればソフトテニスも、と思っています。
上記記載の通りではありますが、まずはバドミントンラケットの計測方法を見直しさせていただきます。
計測できたラケットの商品ページには、このような注意書きを順次追加してまいります。
ウェブショップのスイングウェイト計測器についてのコラムを更新しています。
※バランスポイントについては、目視での計測と本計測で誤差が生じることを確認しています。
今まで、バドミントンラケットは、重量とスイングウェイトのみ計測しておりましたが、バランスポイントと、パフォーマンススイングウェイトも掲載しようと思っています。
プレシジョンスキャンがどんなものなのか。
実際、がっつり計測を重ねていかないとわからないことも多いですので、このラケットは?あのラケットは??測って欲しいんだけど!はご遠慮いただければ幸いです。
ゆっくりと作業させてくださいね。
新しい機器が届いたら、まずは測りまくって勉強です。
また、パフォーマンススイングウェイトについては、まずは傾向をしっかりと掴みたいと思っています。
メーカー説明ですと、
■ プレーヤーの体感にさらに近づけたヨネックス独自の新指標「パフォーマンススウィングウェイト※」※特許出願中
従来のスウィングウェイトに加え、弊社独自の新指標「パフォーマンススウィングウェイト」を開発。スウィングウェイトの数値に重量とバランスの測定結果を反映したパフォーマンススウィングウェイトを測定し、プレーヤーの体感にさらに近づけた数値を算出することで、プレーヤーの感覚に寄り添ったより正確な提案やカスタムを実現します。
上記のようになっています。
おそらく特別な計算式があるのだろうと思いますが、計測値が多くなってくると、どれを選んだらいいんだ!と迷いが生じることも事実。
ひとまず、ラケットの計測値としては、重量・バランスポイント・スイングウェイトの3点が大切だと思っています。
複数本揃えられる際は、その3点が近ければ、パフォーマンススイングウェイトの値も近くなると思いますので、パフォーマンススイングウェイトはあくまでもおまけとして。
そして、一番肝心なこと…
プレーヤーの皆さんおひとりおひとりの使用感がばっちりだったら、それが一番幸せなことです。
販売させていただく側として、できることをさせていただきたい、という思いで、
今まで・・・シャフトが細くバランスポイントの計測が難しかったバドミントンラケットを計測するために本機器を導入しましたが、
そんなものなくたって、ばっちりプレーできるぜ!が実現できていたら、それが一番良いことだと思っています。
また、計測値が細々書かれていてわけわからん!
そうなりましたら、ぜひ個別にご相談下さい。
一緒に、うーん、これがいいかな?を悩ませていただこうと思います。
プレーできない期間に、用具についてあれこれと思いを巡らせる。
これは用具を使ってプレーする競技の悩みであり、楽しい部分でもあります。
立ち止まらず、どんどん進んでいければと思っていますので、お付き合いください、笑
ではでは。
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