TENNIS(硬式テニス)

ナイロン→ポリの前に、ハイブリッドも是非。

2022/06/22

スポンサーリンク



ハーフで対応ができるストリングのラインナップも変わっています。

(サムネはイメージです。)

ここ最近、男子高校1年生が、2回目の張り替えによく来られています。

春にラケットを買っていただいた方が、
「ガットが切れた!」
と来られる時期です。

 

当店では、まずはナイロンモノからスタートしていただき、メリットとデメリットをお話した上で、徐々にポリへと移行していただいています。
(いきなりポリからスタートすることも、ナイロンマルチからスタートすることも、もちろんあります。)

一旦ポリにされると「切れるまでそのままでいいや」という部活生の方が多いため、めんどくさいと思われているかもしれませんが、イイところと悪いところをどちらも知っていただきたいと、お一人お一人説明をさせていただいております。

また、体の負担的には、ナイロンから一気にポリにされるのではなく、ハイブリッドを挟むこともおすすめですので、フルポリの前に一つ挟んでみて、ハイブリッドでバッチリだった!もいいと思っています。

 

昨年、ハイブリッドとして対応できるラインナップをご紹介させていただいたのですが、

店頭にて、ハイブリッドもお選びいただけます。

現状は、下記のようなラインナップとなっています。
※そのほかは2張ご購入いただく形となります。

 

ポリツアープロ125 グラファイト/イエロー/ブルー(ポリ)
ポリツアーレブ125 オレンジ(ポリ)
エアロンスーパー850 ホワイト(ナイロンマルチ)
ダイナワイヤー125/130(ナイロンモノ)

ジーツアー3 123 ブラック(ポリ)
ジーツアー3 128 ブラック(ポリ)
AK PRO CX 16 ナチュラル(海島ナイロンモノ)→NEW

シンセティック125(ナイロンモノ)→NEW
トアルソンゴールド オリジナル(ナイロンモノ)

ソルスティスパワー125 TEAL(ポリ)

TGV130 ナチュラル(ナイロンマルチ)→NEW

ファイヤーストーム 125(ポリ)→N

 

クロスに適しているガットということで、AK PRO CX 16を仕入れました。
※リアクトが一旦品切れしていますが、今後、再入荷を考えています。

 

ハイブリッドは、ポリ×ナイロンマルチ、が長年の組み合わせでしたが、クロスにナイロンモノを入れることで、切断耐久性も上がり、打ち応えもアップしますので、ここ最近は多くなっていると思います。

ポリは怖いけれど、ナイロンよりもうちょっと、な社会人の方も是非お試しください。

 

梅雨が明けるといよいよ夏本番です。

久しぶりにアツい夏になってくれるんじゃ、と期待しています。

ガット張り替えも是非お気軽にご相談ください。

 

では。

The following two tabs change content below.
アバター画像
兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。

-TENNIS(硬式テニス)