GRAVITY、予定通り入荷しています。【HEAD新作!】
2019/07/19
スポンサーリンク
A.ズベレフ使用モデル。薄ラケに新風を?
表裏で色の違う、ちょっと斬新なコスメのGRAVITYがいよいよリリースされました。※オレンジは実物もっときれいです。光の加減でうまく映らなかったです。
当店では、
ツアー、MP、MP LITEをそれぞれ在庫しています。
それぞれ22mmのフラットビームで、めちゃくちゃ薄いわけではありませんが、準薄ラケという表現でいいのかな?
ツアーは100平方インチに18×20の細かめのストリングパターン。
MP、MP LITEは100平方インチに16×20です。こちらも通常よりはやや細かめですが、ここ最近ですと、すぐ思い浮かぶのはヨネックスのVCORE PROの前作、VCORE Duel G 100くらいかな?
フレーム厚は違いますが、100に16×20って、たぶん結構レアなパターン。
フレーム下部のスパイラルファイバーにより(G360+テクノロジー)フレームのしなりを演出。
結局その部分でのしなりがあるため、16×19じゃなくて16×20を選択されたような、そんなような印象。
16×19だったら柔らかすぎたのかな?設計秘話はわかりませんが、無意味に横糸を20本にすることはないと思いますので。
また、スイートスポットをフレーム上部に持ってきているため今の若手のテニスにフィットしますよ、と。
(ただフレームを見る限り、40代~の方にハマりそうじゃないですか?)
まぁ、ものは試しですので、気になる方は一度試打してみてください。
ここ最近よく思いますが、ソフトテニスから硬式テニスに転向された方って、しなりがでるフレームを好む傾向にあります。
(特に後衛の方は試打をされてもしなりが出るフレームを好む方が多いです。)
ですので、ソフトテニス出身の方には、例えばVCORE PRO(ソフトテニスといえば、やっぱりヨネックス!)とか、当店では結構評判が良かったりします。
ということで、グラビティもアリなのでは?とちょっと期待していたりします。
いいのか悪いのか、この度は個体差が結構ありましたので、そのあたりでもお選びいただければと思っています。
先が重い方がいいのか、逆なのか。。。
スペックを見ながらご検討ください。
ではでは。
最新記事 by 起己スポーツ STAFF (全て見る)
- 『世界選手権感動をありがとうキャンペーン』 - 2024-10-08
- コキュートスアイスの情報もアップされていました。 - 2024-10-07
- レゾラインレバリス。店頭に並んでいます。 - 2024-10-06
- SONIC BLOW、ブローブラックは今月発売予定です。 - 2024-10-05
- 通常デザインも発売前ですが、日本限定デザインのご案内です。 - 2024-10-04