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春なので、グリップも新しくしませんか?
2021/03/01
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ということで新しいグリップを仕入れてみました。
ストリングのついでにソフトグリップも、ということで、トアルソンさんのグリップを仕入れました。
タイプ別に3種類。
まずは…
やや分厚め0.7mmのアスタリスタグリップ。
ウェットタイプのスタンダードグリップですが、0.6mmが割と多い中で0.7mmなので、やや分厚めになるのかな?と思います。
お次に…
0.5mm厚でやや薄めのウルトラグリップ。
こちらもウェットタイプです。
アスタリスタグリップとウルトラグリップでは質感も変わりますので、どちらの方が手にフィットするか、使い比べしてみて下さいね。
ぺたっとしたタイプが好きなのか、少しクッションのある柔らかめのタイプが好きなのか、各社色々なグリップを発売していますが、手の質感で好みは大きく変わるはず。
(トアルソンさん的な表現とすると、アスタリスタグリップは"ソフトウェット"タイプでウルトラグリップは単純に"ウェット"タイプ。微妙に変えてくるあたり、こだわりを感じます。)
※また、グリップ厚に関しても、巻き方で結構変わりますよね。伸びやすいグリップ、伸びにくいグリップもありますし。
後は、よく売れている!と自信があったので、良し、と在庫を決めたクイックドライグリップ。
ウェットタイプなのに吸水性があるグリップです。
表面に微細な気孔を空けることで従来の8倍のスピードで汗を吸収できるんだそうです。
さらには透湿性も併せ持っているため、ウェットな質感が長続きするとのこと。
単純なウェットタイプのグリップは、汗をかきすぎると手汗で滑ってしまいますが、そうなりにくい、と。
もちろん手の質感に合うか合わないか、は大切な点ではあるのですが、以前、ゴーセンさんでも快感デラックスという、ウェット感があるのにしっかりと吸水性があるグリップはよく売れました。
残念ながらゴーセンさんのグリップは廃番になってしまいましたが、ウェットプラス吸水を求める方は一度お試しいただければと思っています。
ソフトテニスでもガットを仕入れましたし、こちらもおすすめしていければ、と思っていますよ。
ということで、小ネタですが、大切なソフトグリップについてでした。
ではでは。
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