下半期は新製品が少なめな卓球メーカー。
2023/09/04
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ラバーの発売時期、ずらした方が色々お試しいただけるのに?なんて思ったりします。
各種卓球メーカーの秋冬モノ冊子がぽつぽつと届き始めています。
とはいえ、冊子を発行しないメーカーさんも多く、秋冬シーズンって少しお休み、みたいな感じ。
気になる新製品は‥‥と見てみても、バタフライブランドからはウェアばかりで、ギア関係はお休み。
そのほかのメーカーさんも似たような感じなのかな?と思います。
そんな中、VICTASさんは、ちょっとばかしニューリリースが。
(ミズノさんは、通年で仕掛けているので、うまいと思います。今年はQ Powerが控えていますし。)
スペクトルS1~S3にカラーラバーブルーが追加されます。
表ソフトのカラーラバーってあまり馴染みがなかったと思いますので、目新しいんじゃないかと思います。
そのうちスピンピップスも出るのかな?と思うのですが、スピンピップスって、日本製と中国製があったので、一気には出せないのかも。
スペクトルは全て日本製なので、日本製カラーラバーって、実は初めて?ですよね…?
ちょっと楽しみですね。
ラケットは、ドューダ選手モデルが発売されるのと、やや薄めの設計の7枚合板モデルが発売されるのと。
ドューダ選手はもともとカルテットAFCを使われていて、厚みとか弾みのデータを見ていると全く同じなので、カルテットAFCってことなのかな?
値段が全然違うので、たぶん仕入れませんが…ファンの方は是非。
実物を見ていないのでまだわかりませんが、デゼルは面白いと思います。
弾み控えめでやや軽めの7枚合板ですと同じくVICTASからダイナセブンがありますが、デゼルはダイナセブンよりもさらに0.1mm薄くなります。
カタログスペック的にも、ダイナセブンより控えめですね。
初心者から幅広くおすすめしてしまうので7枚合板らしさがありませんが、カタログスペック的にはスワットと近くなります。
というより、デゼルはスワットよりも控えめな設計になっていますね。
こちらは多分仕入れると思いますので、また届いてから色々と確認してみたいと思います。
ラバーの貼り替えやラケットの新調も多い時期なので、新製品もたくさん出たらいいなぁ、なんて思っているのですが、下半期は卓球用品の新製品は控えめ。
情報はしっかりとチェックしておきますね。
では。
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