TABLE TENNIS(卓球)

ニッタクさんもカタログ到着。

2024/02/18

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日本4社のカタログは、残すところ、バタフライさんのみ。

ニッタクさんのカタログが届きました。

ギア関係をさらっと見ていきたいと思います。

まずは、ハイエンドラバーになるのでしょうか。

52.5°のドイツ製のジェネクションが新登場。

価格が価格なので、仕入れるかはわかりませんが…

ドイツ製×52.5°ですので、良いのでしょう。

ここ最近、ちょっと、価格が高すぎますよね…

テナジー、ディグニクスが高い!高すぎる!と言われていた時代が懐かしく感じます。
(今も、依然として攻めた価格ではありますが、べらぼうに高い!というわけではなくなってきましたもんね。)

 

ラケットは期待大です。

アコースティックシリーズのグリップのフィッティングを向上させたG-REVISIONが発売されます。

通常版と価格も同じですので、これは良さそうですよね。

握り比べていただき、より手に合う方のグリップを是非。

…というより、アコースティックカーボンって、通常版とLGタイプとG-REVISIONと、グリップで3種類もあるんですよね。

それだけ売れているってことですね。

テニスやバドミントンも扱っている関係で、グリップ形状やサイズってとても大切だと思っているのですが、卓球ラケットにおいては、あまりこのような提案って多くないですよね。

木材なので、自由自在に後から調整が出来るからなのでしょうか?

 

後は、中国製の7枚合板。

ネヴェスウッドと…

カット用ラケット、エスクーダー2。

 

どちらも展示会で確認してきますね。

 

ネヴェスウッドは、ニッタクさんの非素材系の合板ラケットでは一番弾む位置になるのかな?と思います。

今までは、ファクティブ7が一番弾む位置付けだったのですが、ラケット性能比較表を見てみると、ネヴェスウッドはカーボンラケットにも引けを取らないスピード感、打球感とのこと。

 

非素材系のラケットのご提案幅ももうちょっと広くしたいなぁ?と、店頭在庫を見ながら思っていたところでしたので、ちょっと気になります。

 

ということで、ギア関係をさらっと見てみました。

もちろん、先日取り上げたシューズも確認してきますね。

 

それでは。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。

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