【ソフトテニスは当店にお任せ!】Nexiga50Gを計測しました。結果…YONEXすげぇ!となりました。
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↓彼がたくさん入ってきたので、せっかくだから計測してみました。
(エナジーブラストな彼です。かなり出来が良いです。と、打てば打つほど思ってきました。)
店頭のみならず、WEBでも強化品番は重量とスイングウェイトの指定ができます。
進化系1本シャフトの王道スペックであろう、優等生なNexiga50G。
スイングウェイトの値をみて、結構びっくりでした。
ブレが少ないのはもとより。基本的にヨネックスのラケットは、計測をする必要がないくらいスペックのブレが少ないのが特徴です。
たまに、重いもの、軽いものが出ますが、逆にそういうスペックをお探しの方っていらっしゃって、人気ですぐにお嫁に行ってしまわれます。。。
今回、UXL1とUL1を話題に上げさせていただきます。UXL0とUL0も在庫しています。
UXLのスイングウェイトが絶妙!!
普通の二本シャフトの後衛用ラケットのスイングウェイトが、例えばNexiga70Sだと、200~210くらい。なぜかこれはばらつきかなり大きかったです。
…というか今も大きいです。計測必要ですね。お気軽にお申し付けください。お取り寄せの際はご容赦ください。計測ができないので。
で、50GのUXLのスイングウェイトが210前後。
しっかり重くて、女子だったら、この重量でもしっかり重たい球がでそうな、そんな球質を予感させるスペックです。もちろん全長が710mmありますので、このUXLは待望のスペックでした。女の子(中学生)で、しっかり下半身からスイングを作りたい、という方はこちらをお勧めします。
中学生の女の子ですと、ULは重すぎて振られすぎてしまうと思います。
ULはやや重い…けれど、これが1本シャフト!というスイングウェイト
ULのスイングウェイトは220くらい。平均的に700mmの70Gよりもやや重いくらいです。
普通の2本シャフトラケット(全長にもよるので一概には言えませんが。)のスイングウェイトが220くらいなのを考えると、その振り重みがわかっていただけるかと思います。
中学生の男の子から。しっかりとスイングを作りたいならば!ULスペックをどうぞ。
従来の1本シャフトよりも面の安定性があるため、意外と使いやすいです。そして、やはり「簡単なラケット」ではありませんので、予めご了承を。。。
簡単さ、を求めるのであれば50Sですが、球質とストローク技術の向上を求めるのであれば50G。
あくまでも一参考に。
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