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立ち仕事をしていると足裏のセンサーは結構敏感になっているようです。【インソール】

2019/03/26

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自分で体感してみて実感するインソールの重要性

インソールについては、過去にもちらほらと記事にさせていただいております。

当店スタッフは、「足裏をフリーにして、母趾球、小趾球、踵骨を支点として足裏が立つインソール、B-TR」を日常から使用しておりますが、新しいシューズをおろす際は

面倒だし、まぁいいか、、、

とたまに怠慢になることがあります。

要は付属のインソールをそのまま使用するわけです。

1時間2時間程度の立ち仕事だと問題はありませんが、長時間になってくると、足裏がなんだか変だな?と違和感を感じだします。

基本的にアーチサポートが全くないインソールはB-TR以外にはありませんので、普段フリーにしている土踏まずにサポートが入ってしまう(足底板理論)わけです。

土踏まずは動いてナンボ、です。

今の主流であるアーチサポート有りのインソール(土踏まずにフィットしてしまうインソール)から一度脱却してしまうと、元には戻れません。
(どう変わるのか?についてはぜひ店頭で。話し出すと長くなってしまいます。)

 

長い時間インソールを付け替えて生活をしていると、本当にインソールが体に作用しているのかわからなくなることがあります。

普段フィッティングをする身でもありますし、シューズ本来の履き心地はどんなもんだろう、という意味も込めて、新しいシューズを履く際にはいったんそのままのインソールで仕事をしてみますが、数時間、ないしは数日でインソールを入れ替えています。

人の足って結構敏感なセンサーだなぁと実感するとともに、インソールの重要性を再確認させていただく良い機会となりました。

 

各インソールにはいろいろな理論が含まれていますが、お店お店で、「これだ!」と信じる用品を販売しているはずです。

色々勉強した結果、当店ではB-TRとなります。

 

A店はこう言ってる!B店はこうだ!

…いろいろあって当然です。

インソール自体、結構繊細な商品なんだよ、と併せてご理解ください。

 

ではでは。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。

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