ラケット発売までは小さなアイテムに今一度目を向けてみる。
2021/10/20
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練習が減り、消耗度合いは少し落ち着いているかもしれませんが。
こちら、ミズノもいよいよ来たか!と期待が高まっているとかいないとか。
個人的には非常に期待していますが、テスト期間中も相まって、学生さんのお声が少な目ですので反応が何ともわからない…
(まったり期には起爆剤が必要ですので、良きタイミングな気がしています!)
ただ、そろそろ学生さんも部活再開ですので、お声が増えることと思います。
そう、新製品ってやっぱり楽しみなんです。
大会がないのであれば、用具の見直しをして、然るべき時のためにしっかりと準備をする。
(平常時であっても、用具の見直しはオフシーズンに、が鉄則ですね!)
メーカーさんが前向きに進んでいかれていますので、我々もポジティブシンキング!
進んでいきたいと思っています。
さて、ミズノさんのサイトを毎日チェックしているわけですが、ラケットと共に大切になってくる、グリップテープとストリング。
このようなタイミングで再確認されるのがおすすめです。
ミズノさんのサイトにも、グリップテープについての記事がありました。
個人的には、乾燥してくる時期にはどれもおすすめなウェットになりますが、今年新発売されたガチボスは、乾燥肌の方にはなかなか良いのではなかろうか、と思っています。
ぺたーっとくっつくわけではなく、くっつかないわけではない。寄り添ってる感が他にあまりない質感だと思っています。
ちょっと価格は貼るのですが、ミズノさんが儲けているわけではなく、笑
エンボス加工にもお金がかかっています。
正統な金額になると思いますよ。
定番がガチグリ、しっかりとした持ち心地がガチ耐、滑りにくさがガチプリ、寄り添ってる感がガチボス。
と、こんなイメージ。
今後、吸水性に特化したタイプとかドライグリップにもトライしてほしいなぁ、と思っています。
後は、意外と大切なリプレイスメントグリップですが、ミズノさんのグリップは1.5mm厚が多いんですよね。
ヨネックスさんは1.6mm厚が多く、そのあたりの違いについてはどのように考えられているのか、またお聞きしたいところ。
リプレイスメント+オーバーグリップの組み合わせでどのような質感を実現していくのか、ですので、買い替え専用のリプレイスメントがあっても面白いですよね。
そのくらいソフトテニス界はまだまだ拘れるところがあると思っています。
ということで、後2日?
ラケット?の発表まで今しばらくわくわくしましょうね!
では。
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