今日店頭に並びます!【F-LASER 5S/5V】
2020/03/11
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ソフトテニスマガジン表紙を飾った新色。
先日発売のソフトテニスマガジン4月号の表紙、中本/鈴木ペアの中本選手の手に握られている新色のF-LASER 5V。
こちらですね。
さわやかなカラーリングで、すでにカスタム制作依頼も多数来ている、人気になるで"あろう"新色です。
なぜかこの新色のF-LASER 5Vの使用開始だけはやたらと早かったですよね。なんで?メーカーさんのプロモーション関係の方に聞いてみたい。。。笑
まぁ…そうですね。
何度も言うようですが、非常に良いカラーだと思います。
実物をみても、人気になるであろう、と予想するのはわかっていただけるはず。
色違い商法は賛否があるものの、実際、飽きが来るのも事実。
タイミングを逸しないように出していただければいいのかと思います。
実際に完成度は高いフレームなので、このフレームの仕上がり自体は皆さまご存知のところ。
ヨネックスさんの球持ち系が、柔らかい方向に一気に舵を切られた(NEXIGA→GEOBREAK)ので、しっかりとした打球感のモデルも貴重です。
(LASERUSH→F-LASERでも柔らかくなったと思います。粘りがアップした、という表現でよいのでしょうか。)
弾き系が苦手・・・という方で打ち応えが欲しい、という場合には、一度このF-LASER 5S/5Vを試していただければ良いのかと思います。
もしくはミズノさんをお試しいただくか。
時代に合わせて、もしくは時代を作る意味合いで、ラケットの特徴ってどんどん変化していっていると思います。
(あえて進化ではなく変化と書かせていただきます。)
そこにアジャストしていき、ソフトテニスですと、ここ最近は「高速化」。
そこにプレーの照準を合わせるもよし。
社会人選手の中には未だにシングルシャフトでどんどん押し込んでいく方もいらっしゃいます。
ご自身が慣れ親しんだ用具で目一杯競技を楽しんでいただくも、またこれよし、です。
ラケット/ガットが全てではありませんが、ラケットスポーツをしていく上ではもちろん必要不可欠なもの。
それに対してどう向き合っていくのか。
あーだこーだ悩みながら用具を決めていくのもこういう競技ならではです。
せっかくだったら楽しんでいきましょう。
ということで、新色。
お見知りおきを。
ではでは。


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