バドミントンのアジア人気がスゴイ。当店英語でもある程度はオッケーです。ある程度は。
2017/11/27
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インド出身のお客様の話。日本語と英語でお話を。
最近当店付近に、アジア出身の方を中心に海外出身の方が増えています。
近くに工場がたくさんあるため、工学系のお仕事に従事されている方ばかりですが。
学生さん以上に、社会人の方のバドミントンが盛んで、インドやベトナム、中国のご出身の方がそこに混じってプレーをされています。
ラケットやガットの話をさせていただくとき、
日本語で
「このラケットは先が軽くって、柔らかめ」
というよりも、
英語で
「Head Heavy/Head Light」や「Stiff/Soft」
と特徴を伝える方がわかりやすく、日本語と英語をまぜこぜしながらお話させていただきます。
中には日本語を全く話されない方もいらっしゃるので。
一応、お話をさせていただくうえでの英語は大丈夫ですので、もし海外の方でラケットスポーツをされたい、というお知り合いがいらっしゃいましたら、是非当店をご紹介ください。
海外送品は基本的には受け付けておりませんので悪しからず。
そして、海外ご出身の方が口をそろえておっしゃられるのが、たとえ日本製でなくても、日本で商品を買いたい、ということ。
海外の模造品のレベルは本当に高く、例えばバドミントンラケットですと、シャフトを切断しないと違いがわからない、なんてこともあるようです。
商品を模造する技術はすごいけれど、「値段が高くても確実に本物、オリジナルのもの」を使いたい、という声がすごく多いです。
普段意識しない部分ですが、ヨネックスのラケットのこの印字。
日本に向けて製造された、という意味のJPという印字が本当に大切なようです。
日本に生まれてよかった、とまではいきませんが、日本の製造技術は世界に誇れるスゴイ技術なんだ、と改めて思わされます。
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