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asicsシューズのイメージはこんな感じ。
2021/08/03
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明日はヨネックスを取り上げてみます。
アシックスのシューズ相関図を作ってみました。
相関図っていっても、何となくのイメージで並べてみただけで、大したことはありません。
アシックスシューズは、スピードモデルとスタビリティモデルに分かれていて、それぞれのシリーズにエントリーモデルがいます。
何度も取り上げてはいるのですが、ソフトテニスでもお問合せが多くなっていて、今こそ!と書いてみていますのでお付き合いください。
スピードモデルにしてもスタビリティモデルにしても、エントリーモデルから上級向けへと移行していく中で、どんどん作りががっしりしてきます。
それは足の甲部であったり、底であったり、総合的に、です。
当店のお客様のお話を伺っていると、中学生までは、上の図の下三つ(左二つと右一つ)がおすすめで、その上のランクになると、足のサイズが決まってきてからでないと、
ちょっと硬くてしんどいかも、、、というお声が多くなってきます。
ただ、足にしっかりと合わせてあげると、上級モデルであっても十分履いていただけると思います。
大は小を兼ねる、なんて言いますが、シューズは大きすぎるのはNGです。
高校生になると、逆に下三つは頼りなくなってきます。
そうすると、それぞれのモデルの一番上のものを履かれるようになってきます。
スピードタイプは特に前後方向のダッシュ効率を上げるのがコンセプトで、ソフトテニスですと、前衛プレーヤーにおすすめかな、と思います。
(もしくは、後衛さんであっても、前後のダッシュが多い方にはよさそうです。)
スタビリティタイプは、その名の通り、安定感。
特に横方向のストップには真価を発揮します。
どっしり後ろに構える後衛プレーヤーにはおすすめではないでしょうか。
で、一番上に位置するのが、グローバルトップモデル。
ジョコビッチ選手が着用されていたり、船水颯人プロの契約が話題になりましたよね。
設計的には、スピード系とスタビリティ系のちょうど中間くらいで、ややスピード系によってるかな・・・?というイメージです。
一度このシューズを履かれると他のシューズは履けない!という、ちょっと独特なタイプになります。
価格は高いのですが、試す価値あり、なシューズになります。
履いてみていただくとわかると思います。
と、ざっくりこんなところ。
年代が上がっていくにつれ、ランクを上げていかれることで、無理なくシューズを履き替えしていただけるかと思います。
参考にしてみてくださいね。
では。
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