この冬はスーパーホールドマルチを【リマインダー記事】
2019/10/26
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在庫があるうちにスーパーホールド加工×マルチを。
マルチフィラメントについての記事を書いたので、ついでにリマインダーとして、これからの季節に活躍しそうな「マルチの喰いつき+スーパーホールド加工による球持ち」のスーパーホールドマルチを。
もうこれは、ガムゾーンのマルチ版の発売待ったなしなのではないかと個人的には思っているのですが、開発はうまくいっているのかな?
(状況を一切知らないのに開発しているテイで話を進めてみる、笑)
冬を直前に、ボールが飛びにくくなってきたな、という悩みを抱えだしたら、ガットの状態をチェック。
テンションを下げていただくか、はたまた種類ごと変えてしまうか、とにかく無理をしないようなセッティングに。
リマインダーはこのくらいにしておいて、、、
ちょっと改めてトップ選手のガットを見てみようと、誰でも閲覧可能なヨネックスさんのサイトから先日の天皇杯の記事をヨネックスサイトから拝借してみると、
船水選手/ポリアクション
林田選手/ナノジー125ツアー
柴田選手/スラッシュ
と、トップ選手は、硬い打球感のガットを好む傾向にあることがわかります。
もっというとこのページ(公式サイトですよ)からヨネックス選手の使用用具がわかるのですが、榊原選手がV-ACCEL、桂選手がシャープと(やや)柔らかめなストリングを選んでいるのに対し、それ以外の大部分の選手は硬めのガットが多いように思います。
張り上げテンションがどんなものなのか?
どういう意味合いでそのセッティングにしているのか?
etc...
疑問はつきませんが、ハードなセッティングな方が多いですよね。
選手にあこがれる=同じ用具にすれば近づける!?
・・・ではないことを改めて知っていただくと共に、目的をもった上で同じラケット、ガットを使ってみるのはありですよね。
おお、こんな組み合わせでやってるんだ、と、使ってみて何か気付くことがあるかも!?
※あ、カスタムスペックとか(既製品の方もいらっしゃるのかな・・・?)、ガットのテンションとか聞かれてもわかりませんので悪しからず。
試合がない時期には、こういう観点から用具を見つめなおすこともできるよ、とひとつの参考にしていただければと思います。
くれぐれも冬は特に!無理せず身体を大切にしてあげてくださいね。
ではでは。
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