BADMINTON(バドミントン) SOFT TENNIS(ソフトテニス) TENNIS(硬式テニス)
日に日に手が乾燥してきているのがわかります。【冬に向けたグリップの種類】
2019/10/21
スポンサーリンク
手がカサカサになってきた。。。
以前、もう一つのブログに書かせていただいたのですが、ソフトグリップの種類が非常に多くなっており、結局どれを使用すればよいのか、わからなくなってきています。
ウェットタイプ、ドライタイプ、表面加工が施されているもの、色々とありますが。。。
個人的な話をさせていただくと・・・感想肌のため、冬はガットを張っていてもあかぎれします。
そんな方がどれだけいらっしゃるかはわかりませんが、手の乾燥具合に合わせてウェットレベルを上げていただいてもいいかもしれません。
よく売れるのは、言わずもがなヨネックスのウェットスーパーですが、ぴたーっとくっつくものですと、ゴーセンのスーパーグリップ、もしくはウィルソンのプロオーバーグリップがおすすめです。
乾燥する時期に非常に助かります。
もしくは、柔らかいウェット感が長続きするものですと、ボウブランドのプログリップ。こちらもリピートは多いですね。
あとは、ヨネックスのモイストスーパーですね。握り心地が柔らかく乾燥肌の方に優しいのではないでしょうか。
握り込める、という観点から考えるとヨネックスから発売されているウェットスーパーソフトグリップもおすすめ。
ソフトグリップの層が分厚いので、もちっと握り込めます。
あ、ガチグリもありますね。
冬でも汗をかくんだよ、という方も多いので、ドライ系のグリップ(もしくはウェット系でも汗をしっかりとすってくれるもの)の需要は年中ありますが、やっぱりソフトグリップの売れ行きは冬にぐっと良くなります。
手の質感は人それぞれですので、合う合わないは試していただくしかないのですが、選択肢はいろいろとご用意させていただいております。
お客様の中には、クレーコートでプレーされる方が多いので、ガットを張り替えるときにグリップの状態も見させていただくのですが、砂が噛んでしまってせっかくのウェットの質感がさらさらに変わっている場合が見受けられます。
投げてしまってラケットが折れてしまうと元も子もないので・・・
手に直接触れる部分だから
グリップテープはしっかりとケアをお願いいたします。
ではでは。
最新記事 by 起己スポーツ STAFF (全て見る)
- ジオブレイク80シリーズ、カスタムフィット受付終了日について - 2024-05-15
- 用具のケアが何より大切です。 - 2024-05-14
- 新製品ラケットの発売スパンがゆっくりなので、ストリングを試されるのも良いと思います。 - 2024-05-13
- 第一優先は感覚ですね。 - 2024-05-12
- 改めてのお知らせです。 - 2024-05-11