TENNIS(硬式テニス)

細ゲージ、増加中。

2023/05/06

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125&130→120&125へ。

先日ご紹介させていただいた、テクニファイバーさんの新作ポリ「レーザーソフト」が入荷しました。

展開は120/125/130の3サイズ。

ここ最近、ポリエステルの細ゲージに注目が集まっていて(というより、単純に張り替えが増えていて)こちらのストリングも120を在庫することにしました。

中心(もしくは基準)は125になると思うのですが、ポリを細くすることで、飛距離が確保できたり、自然に回転がかかってくれたり、スピード感が得られるようになったり、と…

125にはない特徴を付与できるとあって、社会人の方を中心に注目度が上がっているように思います。

もちろんメリットばかりではなく、飛びすぎてしまったり、ボールが抜けてしまうことがあったり、テンション維持率が悪かったり、とデメリットもあるとは思うのですが…
(テンション維持性能の話だけすると、"ストリングが仕事をしにくい"太い方が良いと思います。)

昨日のポリポリハイブリッドのご提案とともに、選択肢に奥行を持たせることができるため、当店としてもしばしばおすすめさせていただいております。

 

120ゲージで、一番張替が多いのは、こちら。

ポリツアーレブ。

ストリングの特徴であるスナップバック効果がより出やすいとあって、こちらは社会人の方は女性プレーヤーに人気です。

同様に、よく競合ストリングとして挙げられるRPM Blastも、120のご依頼が多い気がします。

 

ゲージが細くても、切断耐久性を確保するのであれば、

昨日からの続きになってしまいますが、アスタポリ119はアリだと思います。

そもそもがしっかりと硬めの設計なので、細くても耐久性は十分。

125にはない飛び感が得られますので、打感のしっかりさも欲しい方におススメさせていただいています。

これで飛びすぎる場合は、ツアーコンボへ移行できますし、ね。

 

後は、楽ポリとして、在庫していませんがお取り寄せでポリツアープロ120とか、在庫品だとポラリス120とか、G-TOUR 118とか、パッと思いつくのはいくつかありますね。

 

それよりも細くなるとあまりお声がなくなりますが、

ソルスティスは115まで在庫しています。

こちらはコアなユーザーがいらっしゃる印象です。

持ってみると確かに細いのですが、例えばエレベートのようにパワーが控え目に設計されているラケットに合わせるのであれば、このくらいパワーのあるストリングでも良いのかもしれません。

もちろん120も125も130も在庫していますが、年々130のお声は少なくなっています。

 

と、ざっくりこんな感じ。

130も数は少なくなりましたが在庫はしていますし、特に学生さんにとっては必要な太さになっています。

 

何が正解、ではなく、プレーヤーの数だけ正解があります。

色々な角度からおススメが出来るよう、日々アップデートしていきますね。

 

では。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。

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