TENNIS(硬式テニス)

ULTRA 100 V4.0が好評ですが、TOUR V4.0も楽しみです。

2022/10/05

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一度ハマると代替が効かないフレームとして、長年愛されていますね。

ウルトラツアーシリーズの情報が解禁となりました。

解禁となりました、とは言っても、完全なる新作ではなく、スペック自体は現行品を踏襲しているため、ほとんど変更はないようです。

ざっくりというと、グロメットやバットキャップが仕様変更となり、全体のデザインが変更された、ということになると思います。

本当の最小限の変化ですね。

 

ラインナップとしては、11月に発売されるウルトラツアー95CV・3月に発売される95J CV(軽量スペック)・100CVの3機種です。

 

当店としては、しばらく発注を見送っていたシリーズ(ミニオンは仕入れました)なのですが、メーカーが在庫を持たないスタイルになっているため、少しずつではあるのですが、今回は発注をさせていただきました。

欲しい!という時にないのがやっぱり悲しいので、張り替えでちょくちょく拝見する機種でもありますし、ちょっと挑戦です。
(数としては、100CVが多いかな?と思います。)

 

当店付近では、ご愛用いただいている方の絶対数は多くはないのですが、一度使い始めるとなかなか他に持ち替えることができない設計です。

そろそろ新しいモデルに持ち替えようかな?というお声がポツポツと聞こえ始めているので、新製品発売のタイミングとしては悪くないんだと思います。

ちょうどつい先日も、バーン95CVからの持ち替えのご相談がありました。

 

ウルトラとウルトラツアー。

ブイコアとブイコアプロくらい、なぜ似通ったややこしいネーミングにするんだ・・・とシリーズが始まった時から思っていますが、ラウンド系に属するフレーム→ウルトラ、ということなんでしょうね。

ウルトラ100 V4.0と、ウルトラツアー100 V4.0は、面のサイズは同じながらも、全く異なるモデルとなります。
(それぞれ一言で表現すると、ボレー性能をウリにするウルトラ100 V4.0、ストローク時に優位性を存分に発揮するウルトラツアー100 V4.0、といったところでしょうか。)

 

今回、ウイルソンは、

日本人が世界で勝つ為に生み出された「TOUR」シリーズの血統、“ULTRA TOUR”は歴代モデルから脈々と受け継がれた侍の血筋。

と、本シリーズを表現しています。

 

世界で勝つために

となると少し話が大きくなってしまうかもしれませんが、パワフルに振り切って相手コートにパワフルなショットを突き刺したい!

そんな方におすすめのシリーズになると思います。

 

発売まではまだ少し時間がありますが、今一度、是非お見知りおきを。

 

では。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。

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