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ガット選びはこんな感じに。

2021/09/18

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2~3か月毎の見直しがおすすめです。

ガット選びのご相談にお越しのお客様。

よくよくお話をお聞きしていると、1年以上張り替えていません…と。

張ったまま半年とか1年経過していると、今のプレーの不具合がテンションロスから来ているのか、ガット自体があっていないのか、何ともいえなくなってしまいます。
そうすると、基準があるようでない、そんな状態になってしまいます。

今回、新しく基準を作る気持ちで、ガット選び、テンション設定をさせていただきました。

 

さて・・・

定期的に張り替えをされる、という前提で、ガット選びについて考えてみましょう。

今回はゴーセンさんを例にとって考えてみますので、なんとなくのイメージにしてみて下さいね。
(※週に5回以上プレーされる学生さんをイメージしています。ウィークエンドプレーヤーの方は、張り替え頻度を少し下げられても良いかもしれません。)

 

まずは、今張っているガットが、どんな構造をしているのか、を調べてみて下さい。

ナイロンモノ・・・ミクロパワー、MSフォース、MSフォースドライブ

ナイロンマルチ・・・テックハイパー、5200、5300、テックパワー

ハイブリッド・・・X7V、X5S
※ラインナップを全て網羅するわけではなく、ざっくりで説明していきますね。

 

もともとナイロンモノを使われていると、ある程度打感がしっかりしていて、反発もあるイメージ。

ナイロンマルチを使われていると、ナイロンモノよりは打感が柔らかくてボールコントロールに優れるイメージ。

ハイブリッドは、縦と横で違うガットを使った組み合わせ。その組み合わせで特徴は変わりますが、縦にポリを使っていると打感がしっかりとして、飛距離が出にくいイメージになります。
※飛距離を出しやすい順に、ナイロンマルチ→ナイロンモノ→ハイブリッドかな、と思います。スイングスピードにも依存しますので、全てが正解ではありません。

 

その次に、今からどうしたいのか。

ナイロンモノタイプを使っていることが分かった!→なるほど、ある程度打感がしっかりしていて、反発もあるのか→となると、ここからこんな感じにしたい。

・・・ここまで教えていただくと、結構情報が出てきましたので、店頭でご相談いただいてもご提案がしやすくなります。

タイプ毎ガラッと変えていくのか、もしくは、同じ構造の中で変化を出していくのか。

ですね。

 

後は、張り上げテンションについて。

ガットの話をさせていただいて、もし、”こんな感じにしたい”、が、テンションだけで実現できそうなのであれば、ガットの種類はステイで張り上げテンションだけ調整でも良い可能性もあります。

ゴーセンラインナップから一つの例を考えると、5300が飛びすぎるから、打感を残しつつ、飛距離を落としたい、となると…

横糸に5300を使い、縦糸にポリを使用したX5Sが第一候補ですが、どうしても打感が結構硬くなります。
そうすると、5300のままで張り上げテンションを少し上げるという候補も出てくると思います。

どちらにしても試してみなければわからない部分ではあるのですが、直接ボールに触れる部分って、そのくらい繊細だと思うのです。

 

ざくっとこんな感じですね。

 

ご相談をさせていただく中で、私が個人的に悩む部分は、どのくらい今と差を作るのか、です。

微調整でよいのか、ガラッと変えてみたいのか。

その時のお気持ちと、近々に大会があるのかないのか。

そのあたりの背景的部分まで教えていただくことで、もう少し踏み込んだお話ができるようになると思うのです。

 

ガット選び。

難しいですが、ラケットスポーツをされる中で奥が深すぎて面白い部分です。

一緒に深みにはまりましょう。

 

ということで、今日はこのあたりで。

 

ではでは。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。

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