ソニックブロー、気が付けば発売月に。
2023/03/04
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見れば見るだけ、鮮やかな色です。
ゴーセンさんから、ソニックブローの試張りが届きました。
非常に鮮やかな黄緑。
内見会以来、久しぶりに触ってみましたが、非常にしなやかで、表面はつるつるしています。
シリコンコーティング×丸断面なので、系統としてはジーツアー1・3(S)になりますが、1.25mmの太さはジーツアー1しかラインナップされていませんので、厳密に同じ条件で比較するのは難しいのかな?と思います。
(※ジーツアーSは1.23mmとなります。)
ただ、比較するとしたら、ジーツアーSとソニックブローの両者になりますので、ジーツアーSユーザーの方には是非お試しいただきたいところ。
断面図は先日お伝えした通り。
三角形断面のものが5つ組み合わさっているのですが、イラストで見るほど、外側にしっかりと溝があるわけではありません。
触ってみると、単純な丸断面に思います。
製造工程上で少しスパイラルしていますが、その、スパイラルしている感覚も、目でみてわかるほどではありません。
ただ、じっくり触ってみると、なんとなくジーツアーとは感覚は違います。
スパイラルしているからなのか、三角形断面のものが5つ組み合わさっているからなのか。
何となく表面に柔らかさを感じるように思います。
張ってみると、感覚ってまた変わるのですが、ひとまず触った段階での感覚としてはそんなところ。
ネックになるのはやっぱり色見だよなぁ、と思いますが、硬式テニスではこの黄緑は完全に浸透しているカラーです。
どんなラケットにでも合わせておられるので、張ってみたら、たぶん、そんな違和感は出ないんだろうと思います。
ソニックブローからラケットを決めるのもなんですが、プレミアムカスタムや、少し前のDIOS pro-Xの限定カラーのブラック/ホワイトなんかは、めちゃめちゃマッチするんだろうと思います。
また、上松選手のプレー映像から、ボルトレイジ8V×ソニックブローも結構カッコいいですよね。
春でソフトテニスの張り替え需要が拡大中!
ソニックブローは今月末の発売ですが、是非、春の張り替えにご選択ください。
※ポリガットですので、何度もお伝えしている通り…大前提(どんなプレーヤーにはおすすめするのか、張り替え頻度、などなど)はお忘れなく。
では。
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