【ソフトテニス第8回アジア大会】感動をありがとう!素晴らしい大会!
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大きな感動を生んだアジア大会が、大熱狂のうちに昨日幕を閉じました。
数多くの名勝負を生んだ第8回のアジア大会。
ヨネックスさんのfacebook情報によると、昨日の国別対抗の決勝では、5000人近い観客の方が大きな声援を送ったようです。
急きょ千葉開催になった本大会、近かったら本当に観戦に行きたかったです。。。
話題の大きかった名勝負はというと、
男子シングルスの増田選手対キムドンフン選手の2試合と、これも死闘になった、増田桂選手対キムドンフンキムビョンジュン選手の男子ダブルス2回戦。
増田選手のファンになった方も多かったはず。
また、チームの中で若手に位置する、船水颯選手、内本選手、丸山選手、上松選手などの活躍も各種目でみられ、ベテランと若手がうまく共存しているチームなんだな、と感じました。
世代交代か、というと、そんなこともなく、ベテランであります篠原小林ペアや、国別対抗では船水颯選手とダブルスを組んだ長江選手も活躍され、国内の大会が益々楽しみになる結果となりました。
女子は、ダブルスの準決勝と決勝、森田神谷ペア対キムジヨンコ・ウンジペアの一戦と、森田神谷ペア対中川森原ペアの一戦がとにかくすごかったです。
スゴイラリー戦に、しっかりとポイントで前衛が絡む。とても見応えのある試合でした。
準決勝の対韓国エースペアに関しては、序盤、神谷選手のミスが多く、流れが完全に韓国ペアに傾くかと思われたのですが、中盤から終盤にかけてプレーが冴え、要所要所でポイントする場面が増えました。
展開が二転三転する試合で、とにかく見応えが半端なかったです。
YOUTUBEでも、1000人を超える方が観戦をしており、盛り上がった大会だったのでは、と思います。
もっとソフトテニスがメジャーな競技になるよう、当店も微力ながら力になれたらな、と考えています。
ではでは。
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