SOFT TENNIS(ソフトテニス)

張り替え頻度は鍵になりそうです。

2022/10/25

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張りっぱなしにせず、良い時期をしっかりと味わって。

張り替えが好調なライジングストーム。

張りたてのスピード感・回転量は皆さん気に入っていただいているようで、感触イイ感じ!というお声が多いと思います。

張りたてのポリの爆発力というのは、やはりあると思います。

もともとナイロンを張っていて、ポリに移行された方なんかは、張りたての弾き感に驚かれているようです。
→ナイロンから張り替えて、ボールスピードが明らかに落ちていたり、もしくはかなり頑張って振らないとボールが飛ばない感覚が強かったり、コントロールが全然効かない、という方は、ナイロンに戻されるか、ハイブリッドを。

 

ただ、ポリ×多角形×捩じった構造…ということで、緩みやすい条件はある程度揃っている(ポリであることと、捩じっているということと。)と思います。

 

ポリアクションユーザーの方もそうですが、学生さんで、ほぼ毎日プレーされているような環境であれば、毎月の張り替えは必須だと思います。
(早い方は2週間に1回は張り替えられています。)

県内の高校生のお客様にも、とにかく定期的にケアをしてね、とお伝えしています。
(緩んできて、状態が変わったこと・変わってきたことを感じ取れる感覚・センサーを身に着けることも大切ですね。)

 

緩みが生じてしまっているのに、気が付かないままプレーをしていて、自然とフォームが変わってしまっていて、気が付けば体を痛めていた。
(物性的な硬さから、ナイロンに比べると衝撃は大きいと思います。)

ナイロンよりも飛ばないから、ガンガン振れる!と100%の出力を出し続けて、体が無理をしてしまっていた。

ナイロン→ポリに移行された方で、上記のようなケースは毎年必ずありますので、特にこれからの季節は十分気を付けていただきたいと思います。

 

そのために、といってはなんですが、ハイブリッドのご相談もお受けしております。

ナイロンが横に入るだけで変わるの?

ちゃんと変わります。

冬はとにかくしんどいので、無理をなされないように。
(今年はどれくらい寒くなるんでしょうね?)

 

また、ライジングストームは表面にシリコンコーティングを施しています。

この、シリコンコーティングがあることで、ガット自体の動きが良くなり、ボールに回転がかかりやすくなります。

ただ、"コーティング"と書いている通り、使うと徐々に取れてきて、ガット自体の硬さを感じやすくなってしまうと思います。

なんか違う、という、その、"なんか"、の部分が大切だと思います。

 

ご自身の感覚を大切になさってくださいね。

 

初回、結構仕入れましたが、ポリだというのに、張ってみたい!という方が非常に多く、また、早い方は2回目の張り替えにもお越しになっていることから、追加の発注も早々にしないと、と思っています。

在庫を切らさないように、店頭展開致しますので、お気軽にお越しください。

 

ではでは。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。

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