レゾラインレバリス。店頭に並んでいます。
2024/10/06
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デザインもシンプルでおしゃれですし、機能面もしっかりしています。
レゾラインレバリスが入荷しています。
バタフライブランドでは最も高価格なモデルとなりますので、機能もしっかりしています。
単純なアッパーの剛性だけで考えるとリフォネスに軍配が上がると思いますが、卓球シューズは硬すぎても…ですので、今回、メッシュを多めにしたのはそのようなトレンドにしっかり応えた形だろうと想像しています。
全体的に軽量化できており、足当たりも柔らかいので、プレーヤー層を選ばずにご着用いただけそうに思います。
強いていえば、シューレースをもうちょっと考えてほしいな、と思っていて、平紐形状は賛成なのですが、ちょっと幅が広すぎる&強度的にもやや難ありですので、締めにくい&捻じれやすいという特性があります。
シューレースを違うものに変更いただけばその悩みも解決されるのですが、シリーズを通して全て同じようなシューレースが採用されているので、ランクによってシューレースもこだわって欲しいな?というのが、今後への期待です。
また、シューホールも、もう一つ空けて欲しいですね。
増し締めしたい時にもうちょっと…が出来ないのが歯がゆいことがたまにあります。
ただ、踵のホールドはしっかりしています(パーツもしっかりしています。)し、
同系色でわかりにくいですが、シャンクもばっちり搭載されています。
高価格帯シューズの目安となる「ブレにくさ」という点は、しっかりと抑えられています。
(こういうところ、大切です。)
アウトソールは、レゾラインシリーズおなじみの意匠になっています。
シューズは、ミズノ・アシックスの両メーカーがやはり強いですが、卓球メーカーとしては、バタフライさんはかなり意欲的に新作を発売されています。
ラインナップも年々充実していきていますので、改めて、レゾラインシリーズをお見知りおきを。
ということで、レゾラインレバリスのご紹介でした。
それでは。
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