BADMINTON(バドミントン) TENNIS(硬式テニス)
REELキープのご相談が多くなっています。
2022/11/22
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一時期、REEL(ロール)キープの方は少なくなっていました。
ソフトテニスではほとんどREEL(ロール)がありませんので、硬式テニス・バドミントンに限った話ではありますが、ここ最近、店頭キープのご相談が多くなっています。
コロナ禍で、いつ練習が止まる(施設が利用停止になったり、自粛されたり)のか、不透明だったこともあり、ここ1.2年はREELキープのご相談が少なかったのですが・・・
今年は、今まで練習が止まることがなく順調にこれたこともあって、定期的に張り替えにお越しいただく方がコロナ前近くまで戻ってきているように体感しています。
もちろん、まだまだ100%ではないのですが、withコロナしていくしかありませんので、"日常"に向けてはひとつ良い流れなのかな、と思っています。
REELにすることのメリットは2つあって、まず1つは単価が下がること。
単純に単張よりもREELの方が単価が安くなりますので、コストダウンすることができます。
(割引については店頭で直接ご相談下さい)
いつも同じものを定期的に張り替えされているのであれば、REELにしない手はないと思います。
もう1つのメリット(1つめと繋がるのですが…)は、コストダウンできたことで、張り替えのスパンが早くなること。
単張で張り替えをされていると、ちょっと高いから・・・と緩んでいることをわかっていながらも張り替えをされず、調子が崩れてから張り替えをされる、という方も結構いらっしゃいます。
(特に学生さんに多いかと思います。)
そんな方が、十分REELがあるから、と1週間2週間はやく張り替えをされると、ラケットが良い状態に保たれるため、調子を保つことに繋がると思います。
良いプレーのための、早めの張り替え(定期的な張り替え)がしやすくなる、というのは良いことです。
逆にデメリットは、16回~20回、種類を変えることが出来ないこと。
これに尽きると思います。
何種類か試していただいて、これだ!が見つかった時点でREELに。
鉄則ではありますが、ご注意下さい。
当店で人気のメーカーは、240m巻きでおトクなヨネックスとダンロップ。
(バドミントンでは、9割ヨネックス、1割ゴーセンです。)
学生さんに多いですが、少しでもコストダウンをすることができます。
そのほか、ソリンコ、ゴーセン、トアルソン、などなど、まんべんなくキープいただいています。
練習に励む時間が長くなってきた!用具のケアをしっかりとしたい!
そんな方は、是非REELキープをご一考くださいね。
では。
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