ジオブレイク70STEER(ステア)が登場します。
2021/07/07
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息継ぎが出来ない…しんどい…
ボルトレイジの熱が冷めやらぬ状態で、ジオブレイク70ステアのご紹介です。
簡単に言うと、UXL規格のジオブレイク70シリーズ!
びっくりしました。
ヨネックスさんも軽量化に走るんだ、と。
で、ただ軽くしただけではなく、設計自体も見直されているあたり、流石です。
ジャイロバーストはそのままに、グロメットもさらに柔らかく!
ジュニア~幅広く使っていただけそうなマイルドなフィーリングになっているのでしょうね。
50シリーズのUXLとの比較が難しくなりますが、全長だったり素材だったりが違いますので、またなかなかに比較しにくい両者になると思います。
とりあえず50から、が50と70ステアはどちらもいけるよ、となると、先日のSCUD 01-R/DIOS 10-Cと同じ現象に…
ただ、バランスポイントが、S:290mm/V:275mm、とそれぞれUL規格と同じなのがすごい!
そう思いました。はい。
フレーム設計ももちろん見直しがなされています。
おそらくコレがないと、平均バランスポイントが同じにはならないと思うのです。
フェイスとグリップの重量の再配分が絶妙なのだろうと思います。
結果としては上記のようになっています。
ジオブレイク70シリーズよりも良いデータになってしまっていますが、大切なのは、通常のスウィングロボットと速度を変えているという点。
低速において威力を発揮する、ということを念頭に置いておいてください。
力のあるプレーヤーが使う場面があるとしたら・・・一日の中で疲れがたまった試合の後半で使う、であったり、2部練、3部練の最後の方に使う、であったり、
パフォーマンスが低下している場面で助けてもらう、というイメージになると思います。
試打も届くと思いますので、70シリーズと比較しながら打ってみようと思っています。
既製品、カスタムフィットとも予約はすでに開始しています。
カスタムフィットはグリップのみ調整可能となります。
また、張り上げは30ポンドまででお願いします。
※新品状態ですと高くても張り上がると思いますが、基本的には強度はそこまで高くないフレームであろうと思います。
ではでは。
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