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兄弟は多い方がいい?
2021/11/11
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ゴーセン契約プロ上杉海斗選手が全日本テニス選手権優勝!
展示会シーズンが始まったから、といって、言えることはまだないわけで。
今のうちに、今あるラインナップをしっかりと復習しておこう、と色々なメーカーのカタログやウェブを漁っています。
ただのマニアにならないよう、気を付けていかないと、と思います。
接客させていただく時間が日々延びてしまっていて、良いのやら、悪いのやら、です。
さて、今日お伝えしたいのは、ゴーセンさんの定番ポリ。
つい先日、全日本テニス選手権大会にて、契約プロ上杉選手がダブルスで優勝したことで、ゴーセンさんのサイトにもG-TOUR 1が取り上げられていました。
ゴーセンさんのポリは、過去に、ジャックコントロールやポリブレイク、今なお残る定番ガットではエッグパワー等がありますが、ここ最近は"G"兄弟が売り上げを伸ばしていると思います。
当店では全品番、全カラーを在庫しているのですが、
ハードヒッター向け G-TOUR 1 1.25/1.30
G-TOUR 1から柔らかさをアップし、より幅広い層に、と開発されたG-TOUR 3 1.18/1.23/1.28(1.28はブラックのみ)
G-TOUR 3を六角形にすることで、柔らかさに引っ掛かりをプラスしたG-SPIN 3 1.19~1.27mm
G-TOUR 1 1.25mmとAK PRO CX 1.24mmのハイブリッドG-XX 1
G-TOUR 3 1.23mmとAK PRO CX 1.24mmのハイブリッドG-XX 3
とハイブリッドまで含めると、実は結構ラインナップは多くなっています。
幅広い層にお使いいただけるのはG-TOUR 3で、張り感と柔らかさ(アシスト感)のバランスが良いのでは、と思っています。
ナイロンからいきなり、これでポリ入門…それも良いかと思いますが、ナイロン→G-XX 3→G-TOUR 3のルートが一番スムーズかと思います。
G-TOUR 3から打ち応えが欲しい、となるとG-TOUR 1にするか、太さを変更するか。
G-TOUR 3からスピン性能を、となるとG-SPIN 3。
多岐なニーズにお応えできるようになっていると思います。
G-TOUR 3といえば、ソフトテニスのG-TOUR S。
同じ商品になりますが、ソフトテニス向けとして、パッケージも変えて、印字も変えて、リリースされています。
写真にあるように、テックパワー、ほかにはテックガット5300、ガムゾーン、ミクロパワーあたりとハイブリッドでお使いになられる方が多くなります。
そのほか、G-SPIN 3はこっそり張っておられる方がちらほらいらっしゃるかと思います。
もともと硬式テニス向けにリリースされている商品なので、ソフトテニスでは少し硬いんじゃないのかな。。。
と思いますが、スイングスピードやパワーがしっかりとある方にはナイロンでは飛びすぎる、というお声があることも事実ですので、いろいろとお試しいただく中で、選択肢として出てきても良いかと思います。
ということで、ゴーセンさんのG兄弟。
今一度復習をさせていただきました。
・・・それだけです。
契約プロが活躍されているので、取り上げさせていただきました。
ということで。
ではでは。
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