こういうの、大事です。
2025/04/21
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細やかな配慮が感じられます。
先日発売となったフライアットEVO。
ご注文いただいているお客様のものを早速貼らせていただきました。
ラバー自体は、フライアットソフトの後継品ということもあり、非常に柔らかく、かつ重量も軽く、初めての貼り替えに広くおすすめしやすいと改めて思いましたが、ラバー本体以外の部分で少し気になることがありました。
通常、ラバー梱包時、トップシートには当て紙がされていますが、フライアットシリーズは今まではただの白い紙が当て紙として使用されていました。
今回、初めてフライアットEVOを開封した際、あれ?と思わず二度見してしまったのがこちら。
当て紙に注意書きが記載されていました。
当て紙に注意書きを記載しているメーカーさんで代表的なのはタマスさん。
おなじみの紙です。
ニッタクさんは、こんな感じのものが多いです。
別に当て紙がラバーの性能に影響を及ぼすというわけではないのですが、注意書きが書いてあることでラバーの取り扱いが丁寧になるかもしれませんし、全くの無地よりは良いのでは?と思うワケです。
(何も書いていないメーカーさんを批判するわけではありません。ラバーの取り扱い自体はどこのメーカーさんの製品も同じなので、極論、一度注意書きを目にすると、それ以降は記載がなくとも良いわけです。)
ラバーパッケージの紙質であったり、このような当て紙であったり、もっと言うと、ラバー表面のデザインまで、メーカーさん毎に面白いくらいに個性があります。
パッケージや当て紙、ラバー表面のデザインは、直接性能に影響があるわけではありませんが、日頃ラバーをよく貼らせていただく我々としては、自然と気になってしまうものです。
ただこれだけの話なのですが、メーカーさんが何かを変えるって、結構エネルギーが要るはずなので、思わず取り上げてしまいました。
本題は?
ぜひたくさんラバーを貼り替えに来てくださいね?
それでは。


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