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クッションラップ。
2024/04/20
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4/17より新品番展開されています。
このような商品は、特に"人気"とかはないのですが、ヨネックスさんのクッションラップが新品番となっています。
今までの品番(AC380)はアメリカ製で、幅70mm/長さ27mでした。
これからの品番(AC381)は中国製となり、幅70mm/長さ30mとなります。
生産国が変更になる理由は、基本的には安定供給のためということだと思うのですが、3m長くなったとはいえ、定価が330円上がっているので、クッションラップも高くなったなぁ…と思います。
廃番になる前に旧品番を割とたくさん仕入れていますので、しばらくはいけますが、一度にたくさん欲しい場合などは予めお問合せ下さい。
で、ちょっとわかりにくいですが、写真の上の乗っているものは、赤色になります。
今まではピンクでしたが、ピンクはなくなり、赤、黄、黒の3色となります。
クッションラップですが、ひと昔前は【専らバドミントン向け】みたいな感じでしたが、いつからか、ソフトテニスでもリプレイスメントグリップ(元グリ)を剥いで使用する、という方が多くなり、必需品となりました。
リプレイスメントグリップを外し、クッションラップなしでオーバーグリップを2重巻きにするパターンもありますが、より軽く(←バランスは狂うので、あくまでも実重量を。)したいのであれば、クッションラップ×オーバーグリップ1重かな?と思います。
※テーピングでウレタンの上をカバーする方もいらっしゃいますが、薄いようでしっかりしているので、実は結構重かったりします。
また、この間、硬式テニスでも、
「オーバーグリップの表面の質感は好き(→汗を吸ってくれる/しっとり感/表面の版押しの凹凸など)なのだけれど、巻き心地がちょっと硬くなってしまって(→厚みの設計/生地の柔らかさなど)、なにか良い方法はある?」
とのご相談をいただき、ご提案させていただいたところ、握り心地が柔らかくなって良かった、とのお声をいただきましたので、太さの調整、握り心地(主にはクッション性)、ちょっとした振動吸収性などを求める方にお試しいただきたいと思います。
めっちゃ小物ですが、手に直接触れる部分のフィーリングって結構大切です。
クッションラップ、今一度お見知りおきを。
それでは。
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