SOFT TENNIS(ソフトテニス)

VSがじわっと売れています。

2024/06/13

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ちょっと重めにされる方も多いかな?と思います。

ここ最近、ボルトレイジ7バーサス、D FORCE VS-50がじわっと売れ行きを伸ばしています。

それぞれ既製品ではなく、カスタムフィット、スペシャルチューンなのですが、日々オーダーをいただいています。

 

それぞれ、設計としてはなかなか面白く、従来のSやVにはないものを持っているので、ラインナップの隙間をうまく補完できているものと推察しています。

 

ボルトレイジ7バーサスについては、Sよりも弾き、Vよりも弾かないという中間的な位置付けで、当店的なイメージとしては、テンポよく打ち込んでいきたい後衛さんや、並行陣の方(ダブル後衛だと逆クロス側の方)などにおすすめが出来るモデルになっています。

設計についてはどちらかというとS寄りだと思うので、前衛さんはVがおススメですが、後衛さんは、SとVS、どちらも選択肢があると思っています。

バランスに関しては、ヘッドライトでのご依頼は少なく、通常かヘッドヘビー。

重量は出来る限り重め(通常の場合240g、ヘッドヘビーの場合235gでのご指定)のご選択が多いですね。

ヘッドヘビーであっても、通常の後衛タイプのヘッドライトと同等、また、重量自体も最も重い選択肢でも235gですので、必然的に軽くなります。
(VSのヘッドヘビー→285mm、Sのヘッドライト→285mmです。あくまでもバランスポイントでの話となります。)

Sよりは弾き感が強いため、打感としても硬すぎない(ボールが乗りきらず、球離れのタイミングが良い)と思いますので、ぴったりハマるかも?というプレーヤーさんが多いのだと思います。

 

D FORCE VS-50については、スペシャルチューンの選択肢が非常に多いため、ご注文自体はバラエティに富んでいますが、基本的には後衛さんだろうなぁ?なオーダーが多いように思います。

グリップサイズにも依存しますが、超先重選択で、バランスポイント310mmですので、なかなか尖がっていて面白いです。

フレームとしては、S系よりはややV系ですが、上岡選手が後衛プレーヤーということもあり、D FORCE S-50よりも後衛プレーヤーのご使用者は多いんじゃないかな?と思います。

 

SかV(かG)ではなく、第三(第四)の選択肢として浸透してきた感のあるVS。
(ジオブレイク70バーサスは形の影響からか、ボルトレイジ7バーサスほどは人気がありません。)

 

別注システムも是非ご一考ください。

 

それでは。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。

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