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手汗対策・腕汗対策。

2022/07/12

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気温&湿度のダブルパンチ。

ここ最近、毎日本当に暑く、夏本番、といった気候になってきています。

そうなると、急増するのが、グリップが滑る!という方。

 

当店スタッフはもれなく乾燥肌なのですが、それでも、この時期はちょっと手がしっとりします。
(まぁ、それでもカサカサ言いますが…)

 

となると、普段、それほど乾燥肌ではない方は、この時期は手汗をたくさんたくさんかかれるのではないでしょうか。

オーバーグリップが練習後、汗でぐっしょり。

1時間も練習したら、結構滑る感じになる。

などなど、同じようなお悩みが急増します。

ラケットを投げてしまう前に対策を練らないといけません。

 

ラケットを複数本お持ちの方は、一日の練習の中でラケットを使い回していただき、グリップを乾かしつつプレーをされるのがまず一つだと思います。

あ、休ませるラケットは、ストリング面が直射日光にさらされないように‥‥

 

後は、グリップの種類をドライ系にされること。

ドライ系にも色々な種類がありますので、いくつか試されながらになるとは思うのですが、よりよいもの(より手にフィットするもの)を見つけてみて下さい。

 

また、お家に帰られてから…ケースに入れたままではグリップはなかなか乾きませんので、ケースから出して、しっかりと乾かして次の日に。

 

手汗は上記対策で夏を乗り越えていただくしかないと思います。
(太くなってしまうのと、形が丸くなってしまうのとで、最終手段ですが…オーバーグリップを2重にされるのも、吸水性をアップさせるのに効果があると思いますよ。)

 

後は、腕からしたたり落ちてくる汗。

リストバンド、必須ではないでしょうか。

手のひらに汗をかかないはずなのに、なんでかグリップが濡れてるんだけど?

という方が過去にいらっしゃったのですが、腕から汗が落ちてきてない?とお聞きすると、あ、それだ!と。

着用されると変わる部分は多いのではないでしょうか。

 

後は、大会のルールや学校のルールがありますので、そのあたりは都度ご確認をいただきつつ、ですね…。
(汗はプレーに支障が出る部分なので、出来たら着用できればいいですよね。)

 

ザクっとですが、手汗対策、腕汗対策。

ラケットを投げてしまう前に、是非今一度ご確認を。

 

では。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。

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