SOFT TENNIS(ソフトテニス) TENNIS(硬式テニス)
F SPEED V-05/S-05、EXCEED TOUR 5、それぞれ4月に登場!
2022/02/05
スポンサーリンク
ラケットはもとより、シューズも良いと思います。
ただ、、、このご時世ですので、シューズは発注していません…
(納期が読めない発注はめちゃ怖いんです…)
ミズノさんの新製品情報です。
まずは、
F SPEED V-05/S-05。
弾きのF SPPEDシリーズから、ミドルレンジモデルの登場です。
カラーリングも爽やかで、中学生におすすめできる"初めてのポジション向け"モデルになると思います。
まだ試打用も届いていませんし、ご予約もまだ受付が出来ませんが、要チェックです。
今年の春はVORTRAGE 5V/5S、GEOBREAK 50V/50Sの新デザインと共に、選びたい放題ですね!
良きです。
あとは、展示会でおお!と思ったシューズ。
エクシードツアーの新作です。
オールコート用とオムニクレーコート用(2色)が展開されますが、アッパーの進化と、かかと部の形状進化にミズノさんの本気を感じました。
まずアッパーですが、今までのエクシードツアーは、前足部が硬い、というお声がちらほらとありました。
(当店で販売していなくても、ガット張りの最中など、よくお話させていただくのです。)
今作は、その前足部の屈曲性の向上と、内甲摩耗部分の耐久性の向上が両立されているようです。
前足部の屈曲性は32%UP、内甲摩耗部分の耐久性は21%UPとのこと。
重量比率を最適化して、重量も10%軽量化されています。
重量がしっかりとあることも重要なのですが、重すぎるのもNG、このあたりのバランスは難しいですよね。
あと、かかと部なのですが、今までのミズノさんのシューズはかかとのアールがゆったりなことが多く、かかとのホールド感が少し落ちるケースがありました。
※例えばアシックスさんのシューズのかかとと比較していただくとわかりやすいと思います。
アールがゆったりなことによるメリットもありますので、どちらかが正義、というわけではありませんが、トップモデルではそこのホールド感が出てくれるといいなぁ、と思っていました。
(シューズのターゲットが異なるためです)
今作では、そのかかと部のホールド感がかなりありそうな形状をしており、足入れがかなり変わってそうな印象を受けました。
実際には履いてみないとわかりませんが、ミズノエナジーも搭載されていますし、期待のシューズになると思いますよ。
ということで、少し気が早いですが、4月発売の商品のご紹介でした。
では。
最新記事 by 起己スポーツ STAFF (全て見る)
- ネクステージ。 - 2024-11-21
- 気温が急降下。無理せず、張り替えテンションは少し下げるのもアリです。 - 2024-11-20
- はばタンPay+第4弾の抽選申し込みが始まっています! - 2024-11-19
- acrospeed 05シリーズの新デザイン、デモラケットが届いています。 - 2024-11-18
- 今更ですが…RPM TEAMの取り扱いを開始しました。 - 2024-11-17