なるほど、ティーザー戦略はソフトテニスだけじゃなかったんですね。
2021/10/27
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卓球もざわざわさせています。
ミズノさんのtwitter卓球アカウント。
SOMETHING NEW IS COMING...#ミズノ #ミズノ卓球 #卓球 pic.twitter.com/Dt1z5UIOXm
— ミズノ卓球 (@MIZUNO_T_TENNIS) October 25, 2021
またカッコいいティーザー広告が。
しかも動画です、笑
ここ最近ティーザーが多いですね。
昨年は新製品もぐっと絞っていたミズノさん。
今年は、力を一気に開放されているように思います。
ここ最近、各地で試打をされているようで、実際のプレーヤーの方からの声を反映しながら用具開発を行っている、とのこと。
今後の動向が気になっています。
そもそもミズノさんは卓球業界においてはシューズのシェアが圧倒的。
卓球シューズはアシックスさんからも発売されていますが、お店での人気はミズノさんが少し優勢だと思います。
(卓球メーカーからもシューズは発売されていますが、前述の両メーカーは、一日の長があり、完成度はそれぞれ高いと思います。)
細かく見ていくと、かなり設計が違う両メーカーではありますが、競技に対してフィットしているかどうか、が今現在の人気を生んでいる秘密になると思います。
このあたりは結構面白くって、競技が変わると勢力図がガラッと変わります。
競技毎に一気にシューズの設計を変えるのって難しいんだろう、と思っていて、例えばラケットスポーツであっても、テニスとバドミントンと卓球で、シェアは全然違います。
モチロン参入メーカー数も違いますので、一概に言えないんですけどね。
話を戻して・・・
twitterの動向を見ていると、今回はおそらく、シューズではないところが出てくるのでしょう。
(知ってるけど言えないやつですね、笑)
卓球ラバーも、Qシリーズからは評価がグッと上がりましたし、ラケットもお声は上々だと思います。
となると、今後の製品も楽しみになってきます。
全部を全部、在庫しませんが、当店にも入荷します。
なんでたくさん在庫しないの?と言われると苦しいところなのですが、ラケットについては、どんな重量が来るのか、全くわからないというのが怖い部分だったりします。
ミズノさんの売れ筋は、パワーあふれるフォルティウスと、軽やかな弾みのアルティウス。
後者アルティウスは軽めの個体が多いですが、フォルティウスは重量に売れ行きが結構左右されます。
天然の木材ですので仕方ないのですが、重量指定が出来たらうれしいなぁ?と思ったりもします。
※重量指定ができるメーカーさんは年々減っています。そのくらい手間なんだろうと思います。
コロナ禍が明ければ、このあたりの仕入れも再度考えたい、と思っています。
今はとにかく無理が出来ませんので悪しからず・・・
ということで、詳報はまた後日ですが、ミズノさんは卓球もお楽しみに。
では。
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