SOFT TENNIS(ソフトテニス)

既製品でも十分先が軽い?

2024/08/27

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単純に弾き重視モデルが人気ということもあると思いますが…。

非常に人気の高い02ジオブレイク80シリーズについて。

80S/80Gはカスタムフィットオーダーが非常に多いのですが、80Vはやはりカスタムフィットオーダーがそれほど多くありません。

 

SLサイズ(245g以上)のヘッドライトの255mm(バランスポイント)はヨネックスさんではなかなかないバランスポイントなのでいかがでしょうか?

…と、前作から何度か取り上げさせていただきましたが、そもそも既製品のULサイズで十分軽いんですよね。
(でも、255mmの先の軽さはホント、なかなか良いと思うんです。)

 

ボレー特化という意味合いですと、やはりバランスポイントが軽いことは大きなメリットになるのですが、様々なプレーをまんべんなく、ということであれば、軽すぎるよりも、自然なバランスの方が良い、という方も増えているのかもしれません。

また、同様に、グリップサイズ36のオーダーも徐々に少なくなっているように思います。
(グリップが太いことで実際のバランス以上の先軽感を得ることが出来ますが、手首がロックされることで、ボレー以外のプレーに対して不具合が出る場合もあるのだと予想します。)

 

Vであっても、グリップサイズ1が中心で、2を選ばれる方も多いですが、今まではそれほどオーダーのなかった、2よりもやや細い34を選ばれる方もじわっと増えています。

リプレイスメントグリップ(元グリップ)を外す方も多くなっていますし、ここ数年でラケット選びのスタイルが大きく変わったなぁ、という印象を持っています。

 

そもそも、ボルトレイジシリーズであったりアクロスピードV(こちらは01以上はほとんど在庫がありません。)が非常に人気ですので、前衛=弾き重視志向が強いのかもしれません。

 

全体的な流れがどうなっているのかはわかりませんが、既製品は80Vも好調に推移しています。

既製品からもうちょっとこうしたい、というご希望がある方は、是非こちらもご検討くださいね。

 

ということで、02ジオブレイク80Vな話でした。

 

それでは。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。

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