SOFT TENNIS(ソフトテニス)

ジオブレイク70シリーズのご注文がここにきてまた急増中。

2024/08/29

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もちろんタンゴレッドは人気ですが、ファーストカラーも人気です。

価格改定前ということもあってか、ここにきて、また02ジオブレイク70シリーズ(特に?専ら?Sが人気です。)のご注文が多くなっています。

タンゴレッドはもちろんのこと、ファーストカラーのアクアも人気です。

カスタムフィットはすでに価格改定後にはなりますが、ここ最近入荷する個体は割と軽めのものが多いので、カスタムで重量バランスを指定されるのも良いと思います。

 

未だ、前作をお探しの方もいらっしゃいますが、試合がないタイミングを見計らって、新しいモデルへの移行もご検討下さい。
(流石に流通在庫はほとんどないと思います。)

世代が代わり、ジャイロバーストシステムの味付けが異なり、フレーム形状も変わったため、同シリーズではありますが、なかなか同じようには使いにくいと思います。

「前作より、もうちょっとパワフルに。」

そんなイメージを持っていただくのが良いかと思います。

例えば、張り上げテンションを少しだけ下げてみて調整してみるか、もしくは、ストリングを少し柔らかいものにチェンジするか。
張り方を変えてみるのもひとつだと思います。

何パターンか、ご提案できる形はあるかと思いますので、店頭にてご相談いただければ幸いです。

 

今後のコトをヨネックスさんがどのように考えているのかはわかりませんが、

ジオブレイク=回転×コントロール
ボルトレイジ=スピード

ということで、硬式テニスのようにシリーズ名を継承していくのであれば、第何世代のジオブレイクか、で、使用感の賛否はそれぞれ出てくると思います。
(硬式テニスは、回転=VCORE=第7世代、パワー=EZONE=第7世代、コントロール=PERCEPT=第1世代、となっています。)

世代が変われば、あくまでも別ラケット。

過去の例を思い返してみると、おおよそ4年周期くらいでソフトテニスラケットはモデルチェンジしていきます。

ぴったりと使用感がハマったラケットが出てきたのであれば、なんとなくの廃番周期を頭に入れていただきつつ、ご自身のストックをお作りいただければと思います。

 

ということで、02ジオブレイク70シリーズについてでした。

 

それでは。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。

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