試打ラケットって…難しい…
スポンサーリンク
お客様との何気ない会話の中から試打ラケットの難しさ…
本日、バドミントンの試打ラケットをお貸出しさせていただいていたお客様にラケットをお買い上げいただきました。
新しいスイングウェイト計測マシンでは、バドミントンのラケットも正確に計測が可能となりました。
↑こちらです。
よくある会話なのですが
「試打ラケットとできるだけ近いスペックのラケットにしてもらえますか?」
という一言。
これが難しい、、、。
バドミントンラケットにおいては、ガットの重量が大体3g前後ですが、新品のラケットにはベースグリップの上にフィルムがついており、また、試打ラケットに関しては、塗装がはがれていたり、ベースグリップがへたっていたり、とどうしても同じようには仕上がらないのが本音です。
当店の在庫から重量等を計測し、仕上がったものを計測すると、ほとんど差のない仕上がりとなり、ほっとしましたが、あくまでも予想の範囲。。。
予想が合わないことももちろんございます。
試打はもちろん魅力的な響きなのですが、同じようなラケットをお探しすることがとても難しいということを予め知っておいていただくことも同時に必要だな、と思います。
ではでは。
The following two tabs change content below.
兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。
本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。
基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。
最新記事 by 起己スポーツ STAFF (全て見る)
- ソフトテニスSTリーグⅡ、ゴーセンさんブースのお手伝いに行ってきました。 - 2024-10-31
- RF01シリーズ、11/2ごろ入荷予定です。 - 2024-10-30
- 新デザインも人気になりそうですね。 - 2024-10-29
- ものづくりの現場が見えることは大切なのかもしれません。 - 2024-10-28
- 寒くなってきたら、ナチュラルもご一考を。 - 2024-10-27