TABLE TENNIS(卓球)

統一基準じゃないので、混乱しますよね。

2026/04/23

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ラバーの厚み表記の話です。

先日、お客様から、「ラバーの厚みの普通ってどのくらいですか?」とご質問をいただきました。

 

ラバーは、1つのモデルに複数の厚みがあることがスタンダードとなっていますが、肝心の厚み表記はメーカーによって様々です。

例えば、日本4メーカーを例にとり、一般的なラバーの真ん中くらいの厚みを並べてみると、こうなります。

おおよそ、日本語表記で「厚」と書かれるものを普通と仮定してみると

バタフライ・・・1.9mm(1.7-1.9mm)
ニッタク・・・厚(1.7-1.9mm)
ヴィクタス・・・2.0(mm)
ヤサカ・・・厚 2.0mm

となります。

バタフライ、ニッタクについては中央値は1.8mm、ヴィクタスやヤサカよりもやや薄い設定となるようです。
※ヴィクタス、ヤサカについては厚みの範囲については記載なしでした。

加えて、上記厚みはあくまでもスポンジ厚を指しており、実際にボールを打球するトップシートの厚みを考慮していません。
※トップシートとスポンジと接着剤を合わせて、4.0mm以下であればルール上OKとなっています。
→分厚いラバーに接着剤を重ね塗りしてしまうと、4.0mmオーバーとなる場合もありますので、ご注意ください。

 

ここまで書いて、すでにややこしいので、これ以上考えるともっとややこしくなってしまうのですが・・・
当店のお客様においては、新しいラバーを使用する際にとりあえず一番分厚い厚みを試してみる、という方や、ある程度の誤差はあるものの、一番分厚い厚みから一つ薄いもの(今回記載したもの)を試してみる、という方が多いように思います。

バタフライも、ザイア03は2.5と2.7という極厚のスポンジになっていますし、海外メーカーでも、ラバー毎に厚み表記を変えているところもございます。

販売していて時々ワケが分からなくなりますので、ある程度は決まっているけれど、実は意外と曖昧なものなんだよ、とご理解いただければ良いかと思います。

厚み展開につきましては、お気軽に店頭でご質問下さいね。

 

それでは。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。

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