TABLE TENNIS(卓球)

YouTubeで工場に潜入したような気分になれる。良い時代です。

2025/08/17

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ボール・ラケットの製造現場です。

定期的にニッタクさんのYouTubeを拝見しているのですが、先日、最新動画がアップされていました。

それがこちら

福澤朗さんがニッタク古河工場に潜入、とのことで、ボールとラケットについて、福澤さん目線から深堀りされていました。

ニッタク工場見学動画は過去にも何度かアップされていると思うのですが、見学される方が変わるとガラッと動画の印象が変わりますので、毎度興味深く拝見させていただいております。

 

今回は特に、何かと話題のボールについて、比較的長く説明がされていたように感じました。

唯一の日本製とのことで、他社メーカーと比較しても、正直値は張りますが…当店でも試合球・練習球ともに人気で、学校さんの練習球でも、生徒さんからの支持が非常に厚い印象を抱いています。
(ニッタクさんから、中国製のボールも発売されていますが、当店で人気があるのは日本製ボールとなります。)

製品誤差が少なく、耐久性にも優れる。

書いてはみても、実際に製造現場を見れるか見れないかで印象はガラッと変わります。

とはいえ、簡単に工場見学もできませんし…公式YouTubeでこのような動画を出していただけると、メーカーさんの信用にもつながりますし、我々(販売店)としても非常に勉強になります。

 

ボールの後は、ラケットの製造現場も公開されていました。

ラケット製造現場については、過去動画でも選手が潜入!のような形で何度か取り上げられていたと思います。

ニッタクさんのラインナップでは、日本製、中国製のラケットがそれぞれ発売されていますが、中でも日本製は特に研磨が丁寧で、非常に綺麗な仕上がりになっています。
※研磨の丁寧さについては、それぞれ、メーカーさんや工場の意向で、あえてざらつきが残ったままのものもあり、どちらが優れているということではありません。
ぱっと特徴が思いつく製造国ですと、スウェーデン製のラケットは木材の質感が残っているものが多いと思います。

 

新製品情報も大切ですが、少し目線を変えて、YouTubeで工場見学。

是非ご覧ください。

 

それでは。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。

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