日本製、ミズノバドミントンラケットの予約を開始しています。
2018/11/03
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アルティウスツアーJの予約を開始しています。
奥原選手モデルとしてデビューしているアルティウスシリーズ。
その最新作はMADE IN JAPAN!
メーカー説明はこのような感じ。
卓越した日本製ラケットで世界へ挑むバドミントン奥原希望選手の新ラケット「ALTIUS TOUR-J」発売
ミズノは、バドミントン女子日本代表の奥原希望選手(日本ユニシス実業団バドミントン部所属/リオデジャネイロオリンピック2016 銅メダリスト)が使用する日本製バドミントンラケット「ALTIUS TOUR-J」(アルティウス ツアー ジェー)を、12月11日から順次ミズノ品取扱店で発売します。
奥原選手は、2018年11月6日から開催される国際大会で使用予定です。「ALTIUS TOUR-J」は、バドミントンのラケットに求められる「ねじれ」を徹底的に研究し高いコントロール性能を追求した、国産フラッグシップモデルのラケットです。
ミズノが46年間培ってきたカーボン成型の高い技術力をいかすため、20年ぶりにミズノテクニクス㈱養老工場(以下、養老工場)で生産します。
販売数量は、グローバルで4,000本(限定生産、発売から一年間)です。■奥原 希望 選手のコメント
「今回、「ALTIUS TOUR-J」の生産過程を見学させていただきました。
1本1本大切に作られた、“日本製”のラケットで世界と戦い、頂点に立てるようにもっと頑張っていきたいと思います。
また、私のプレーをサポートしてくれているラケットを、より多くの人に使っていただき、バドミントンを楽しんでほしいと思います。」※奥原希望 選手 (日本ユニシス実業団バドミントン部所属)
■「ALTIUS TOUR-J(アルティウス ツアー J)」の特長
「ねじれ」剛性を徹底的に研究し、高いコントロール性能を追求
バドミントンのプレー時のラケットの挙動を分析した結果、シャトルとのインパクト前後のラケット面の「ねじれ」が、コントロール性能に重要な役割を果たすことが分かりました。
ラケット面の「ねじれ」をコントロールするジョイント部には、従来比(ALTIUS TOUR)約2倍となる20パーツ(カーボン素材)を組み合わせた構造を採用しています。
20パーツを組み立てるジョイント成型は、高いカーボン成型技術を持つ養老工場で生産しています。
シャトルとのインパクト前にねじれたラケット面が、インパクト時に元に戻るとコントロール性が良くなるため、ラケット面のねじれをコントロールすることにこだわった設計にしています。ジョイント部(背景が赤部分)
ジョイント部に使用するカーボン素材(20パーツ)
今まで、選手提供は日本製だったのでしょうか。
満を持して発売される限定モデル。
この売れ行きをみつつ、これからの展開を考えていくようです。
ねじれ戻り、というキーワードだけ聞くと、ナノレイグランツに通ずるものがあるのか?なんて思ったのですが、ミズノのバドミントンラケットチャートのど真ん中に位置するモデルになるようで、(3Uと今現在の流れからすると少し重いのですが)、売れ行きが楽しみになるモデルです。
後はどのくらいばらつきがあるのか。
日本製なので期待しつつ、ばらついたら嫌だなぁ、、、と思いつつ。。。
それは発売をお待ちいただければと思います。
当店入荷本数は7本。
そこまで多くはありませんが、今までのミズノバドミントンラケットからすると、ちょっと多めの発注です。
国内3000本限定とのことなので、持っておいて損はないかと思っています。
気になる方はぜひご予約を。
ではでは。
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