TENNIS(硬式テニス)

より一層、店頭でのご相談が多くなってきたので

2023/02/27

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対応ストリング一覧を作成しました。

店頭にて、特に社会人のお客様からのご要望が多くなってきたため、ハイブリッドでご対応させていただけるストリングを一覧にしてみました。

このリストからですと、2種類をチョイスしていただければ、ハーフカット×ハーフカットで、ハイブリッドにてご提供をさせていただきます。

リストにしてみると、ゲージも割と豊富でしたので、雰囲気をみていただく上でも面白いのではないかと思います。

 

無難な組み合わせは、ポリ×ナイロンマルチ。昔ながらのハイブリッド、というやつですね。

例えば、ポリツアープロ125×エアロンスーパー850は、過去に大坂なおみ選手が採用していたポリツアープロ125×レクシス130の雰囲気を感じていただける、女性にもおすすめな組み合わせとなるかと思います。
(あくまでもご要望があれば、という前提で、です。基本的には女性にはナイロンをおすすめすることが多いです。)

もっと柔らかく、ということですと、耐久性には相当難ありな気がしますが、ポラリス120×アディクション125や、ポラリス120×エクセル125、レクシスコンフォート125なんかは面白そうです。

 

男性に特に人気なのは、ポリ×ナイロンモノの組み合わせ。

パッケージングされているところですと、先日ご紹介した

こちらも、よくお張りしています。

 

無難に使いやすいのは、G-TOUR 3 × AK PRO CX 130の王道ハイブリッド。

AK PRO CXを124の細ゲージにすると、G-XX3になりますね。

 

耐久性に自信ありな組み合わせは、アスタポリ×ゴールドリアクト。

多分、相当切れないと思います。

ポリ×ポリよりももしかしたら切れないくらい、リアクトがいい仕事をします。

フルポリよりも衝撃は小さくなりますので、身体の負担軽減にはおすすめです。

 

また、ポリ×ポリのハイブリッドも最近多いです。

ポリツアープロ×ポリツアーファイアは一時期流行りましたよね。

シリコンコーティング繋がりで、ファイア×レブも面白そう。

同一ストリングのゲージ違いのハイブリッドも、スピン性能向上・飛び向上を目論んで導入される方がちらほらいらっしゃいます。

3.4種類、お試しいただけるようにしていますよ。

 

ということで、書き始めるとキリがありませんが、人の数だけ正解があるハイブリッド沼。

まずは単張価格からお試し下さい。

 

では。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。

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