G-TOUR Sはソフトテニス界にどこまで浸透できるのか【ソフトテニス×ポリ】
2018/10/07
スポンサーリンク
G-TOUR Sがいよいよリリースされ、注目度は結構なもの。あとはどのレベルまで浸透するのか?
G-TOUR S
見慣れているストリングではありますが、しっかりとソフトテニスの品番に❗️ pic.twitter.com/9V1AKX1p72— tatsumisports 起己スポーツ たつみスポーツ【営業日は毎日ツイート】 (@tatsumisports) 2018年10月4日
G-TOUR Sがいよいよリリースされ、すでにお張りさせていただいた方も。
ソフトテニスにポリが必要か否か、ということに関してはずっと考えていますが、実際に必要になってくるのは一部の層に限られるのだろうと思います。
メインターゲットとしては、社会人の男性の中でパワフルにプレーされる方や、男子高校生で、しっかりとした打ち応えを求める方でしょう。
おおよそ、女子プレーヤーにはポリは必要ないのではないか、と考えていますが、プレー技術が日々進化していく中で、必要になってくる場面もあるのかな…?
韓国選手はポリアクションを緩ーく張ってる、という情報が出たのももう数年前。
ポリアクションはもともとソフトテニス用のポリでしたが、この度のG-TOUR Sは、そもそも硬式のポリ。
※硬式のポリの中では柔らかくつくられており、(硬式においては)耐久性もあまりない部類に属します。
どのような声が聞こえてくるのかは楽しみではありますが、どこまで(どのレベルまで)浸透していくのかは、正直、市場に出回って、リピートが来るまではわかりません。
ハイブリッドに対応いたしますし、どちらかというとハイブリッドを中心にしていただきたいと思っています。
もしフルでG-TOUR Sにする!という方がいらっしゃれば、ひとまずはハイブリッドで、とお話をさせていただくつもりです。
「どういうガットだよ」、ということをできる限りしっかりお伝えしつつ、お張りしていきたい、ゆっくりと育てていきたいガットです。
最新記事 by 起己スポーツ STAFF (全て見る)
- ネクステージ。 - 2024-11-21
- 気温が急降下。無理せず、張り替えテンションは少し下げるのもアリです。 - 2024-11-20
- はばタンPay+第4弾の抽選申し込みが始まっています! - 2024-11-19
- acrospeed 05シリーズの新デザイン、デモラケットが届いています。 - 2024-11-18
- 今更ですが…RPM TEAMの取り扱いを開始しました。 - 2024-11-17