TENNIS(硬式テニス)

日本製テニスラケット 【グリップエンドキャップ】仕様変更のお知らせ

2025/04/12

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細かな変更ですが、意外と重要な気がしています。

ヨネックスさんより、下記の通り案内がありましたため、お伝えさせていただきます。

このたび、弊社ではラケットのグリップエンドキャップにおけるロゴ表現を、生産地ではなくお客様が求める性能でラケットを選択していただけるよう、下記のとおりグリップエンドキャップの仕様変更をさせていただく運びとなりました。
バドミントンラケットやソフトテニスラケットにつきましては、追ってご案内させていただきますが、テニスラケットに関しては 4 月中旬以降の出荷分より新仕様でのラケットを出荷開始として参りますので、何卒ご理解・ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

どうなるかということですが、このようになるようです。

この度は硬式テニスの日本製ラケットのグリップエンドキャップについて変更となりますが、バドミントンラケット、ソフトテニスラケットも仕様変更していくようです。

これまで、日本製ラケットのグリップエンドキャップには、全てJAPANとの表記がありました。

私個人としても、ぱっと見分けるために目印としておりましたし、JAPANの表記にも価値があると思っていました。

 

ヨネックス社日本製ラケットの世界的需要がここ数年で大幅に増加しており、ヨネックスさんの中でも、日本製と海外製で人気が二分されている状況もあります。
(特にバドミントンラケットが顕著です。)

細かな点で見分けずに性能を見て欲しい、とのことでの変更のようですが、とはいえ、日本製を求めてしまう気持ちは個人的にはよくわかります。

 

順次変更ということですので、当店に入荷していくるタイミングでモデル毎に切り替わっていくのだと思いますが、JAPAN有りが欲しい、無しが欲しい、というご要望にはお応えができませんので、悪しからずご了承いただければ幸いです。

切り替え直後は、もしかすると、模倣品では?のような問い合わせも多くなるかもしれませんが、オフィシャルの仕様変更ですので、予めご確認いただければ幸いです。

 

それでは。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。

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